皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
今年の梅雨はかなり長いですね。
昨年の猛暑が嘘のように、ジメジメとした日が続きますが
我が春庭の戦士たちも何とか、このつらい日々を耐え抜いています。
今迄の記事はこちらになります。
ご興味があれば、ド素人な団長の右往左往する様をお楽しみください。
そんな様子を今回もダラッとご紹介したいと思います。
新たに入団した花騎士(リアル)
nn時々、定期的にフラッと新しい子を迎えたくなる。
それが、園芸に足を突っ込んだ団長の性です。
アフェランドラ・ダニア
よくお邪魔するお花屋さんでオススメされた子です。
初心者向きとのことで、もしかしたらウチの春庭にも適応してくれるかと
ちょっと期待しつつお迎えしてみました。
葉っぱなどがいかにも熱帯!と言う感じなのですが、
思いの外厚みが薄いので、ちょっと心配です。
しかも、地味に直射日光は苦手という、見掛け倒しな面もあってびっくり。
その内植え替えてあげて、様子を見ようと思っている今日このごろです。
アボガド(種から発芽)
それは美味しく頂いたわけですが……
買ったことのある方はおわかりかと思いますが、そしたらほら、種が残るじゃないですか。
で、なんかそのまま捨てるのも勿体無いと思いまして、ちょっと水につけておいたんです。
そうしたら、なんか結構あっさりと芽を出してくれまして。
せっかくなので鉢に植えて育成中です。
もしかするといつかアボガドが家で収穫できる日が!?(きません
こちらのサイト様などは参考になると思うので、
気長にのんびり待てる方は、チャレンジしてみても良いのではないでしょうか?
ちなみに、種や環境によっては数日で白いカビが生えてしまうものもあります。
その場合は、臭いも出てしまいますので、毎日こまめに洗ってあげましょう。
外の皮は洗っているうちに、ツルンと剥がれてしまうので、
あまり気にせず気長に付き合ってあげて下さいね。
一方でいつもの花騎士達
新しい子もお迎えしてますが、古参の子たちも元気な子は元気です。
ですが、中にはやっぱり調子を崩す子も。
紫陽花(アジサイ)
この子すごく元気で、とてもキレイな花も咲かせてくれていたのですが……
ちょっとここ1週間ほどあまりに忙しくて、構ってあげられてなかったんです。
そんな中で、かろうじて水だけは与えていたんですが……
気がついたら、めっちゃハダニにやられてました(泣)
なんか蜘蛛の巣みたいなものに花と新芽が覆われまくってて、
見た瞬間、何事!? と叫んでしまいました。
ハダニ怖い……本当に少しだけ目を離しただけでこのありさま。
葉水をかけつつ、とりあえず集られ巣を作られたところはバッサリと切り落としました。
これは、薬剤に頼ることも視野に入れたほうが良い気がしてきましたね。
しかし、どんな薬剤を使えば良いのやら。
調べながら試していくことになりそうです。
ルリマツリ(プルンバーゴ)
前にも一度ご紹介した、謎な子だったのですが、優しい方のご指摘から、恐らくルリマツリだとわかりました。
創世記の我が春庭から生き抜く古参の子で、アロエちゃんと同期です。
何度も枯れそうになりながら、最近、ようやく鉢植えに移して元気を取り戻しつつあるっぽいです。
残念ながらまだ花を咲かせるまでは至っていないのですが、徐々に葉も増え、元気になっている気がします。
来年こそはまた可愛い花を見せて欲しいなと思っています。
アカザカズラ(雲南百薬・おかわかめ)
相変わらずこの子は元気です。
特に、蔓をめっちゃ伸ばしてくるので、摘心しまくりです。
そして、そんな摘心ついでに葉も何枚か頂いてカップラーメンと一緒に食べるのが最近のトレンドです。
アカザカズラ(おかわかめ 雲南百薬)を摘心ついでに初収穫しました!
そのままだと緑の匂いがすごいので、カップラーメンに入れて熱湯でゆがきつつ食しました。
ツルッと食べられる葉が面白い食感で、茎も美味しかった!
これは良い食材です!… https://t.co/weNdS1mPZR
残念ながらどっさりとは収穫できてないので、数日おきに食しておりますが
これは増量も視野に入れて良いのではと思い始めてます。
可能であれば毎日食べたいくらいです。
増量するには何かコツが有るのだろうか?
クリスマスローズ
梅雨の時期からぐったりしたり、シャキッとしたりを繰り返しているのが
クリローこと、クリスマスローズです。
結構前からお迎えしてずっといるのですが、紹介の機会がなく……
いや、花がないのでこう、何と言うか紹介のしがいがないと申しますか(言い訳
完全に徒長してしまってますので、花は期待できないのかなーと思いつつ
元気に育ってるなら良いかなーと言うかなりの放任主義でここまで来ております。
涼しくなってきたら大きい鉢に植え替えてあげようと画策中です。
今回の記事は以上になります。
お読み頂きありがとうございました。
『フラワーナイトガール』(C) DMMゲームズ
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