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《花騎士》 花騎士マン 制作秘話【4】

フラワーナイトガール
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皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。

遂にじゃぶマイ6まで、1週間を切りました。
あかん、もうすぐじゃないか……どうするよ!?(どうにもならない

という訳で、今回も販促と趣味を兼ねた制作秘話【4】をお届けしたいと思います。

これまでの花騎士マン制作秘話 シリーズ
花騎士マン 制作秘話【1】
花騎士マン 制作秘話【2】
花騎士マン 制作秘話【3】

花騎士マン制作秘話【4】

FKG15

nn※注意

本作品に登場する人物は、リアルと著しく異なる脚色がされている場合がございます。
また、お話としての性質上、虚実織り交ぜながら作成しておりますので、ご了承ください。

【登場人物】

・泉絽 私の事です。基本的に私の主観で物語を見ていきます。
・りね 花騎士マンの生みの親です!
・すら 泉絽とは古くからの友人であり、シールコレクター界では大物らしい?

花騎士マン 制作秘話【4】

 「では、こちらへどうぞ」

 スタッフと思しき方に案内され、建屋の奥へと歩を進めると、応接室へと辿り着く。
 そこには、3人掛けのソファーが机を挟んで2対あり、その上座には既にすらさんが、その向かい……下座にはもう一人のスタッフが座っていた。

 「あ、そうだ。宜しければ、こちらを皆さんでどうぞ。つまらない物ですが」

 「ああ、これはご丁寧に、どうも」
 
 席に着く前に、忘れないうちに私は持って来た菓子折りを、案内してくれたスタッフへと手渡した。
 
 「買い出しありがとう」

 その光景を見てすらさんが、そんな一言をかける。
 とりあえず、貴重な時間を割いて説明してくれるんだし、と言うことで、事前にすらさんと相談して差し入れを用意したのだ。

 ただ、これは後で聞いた話だが、彼はあくまで客として、ここに訪れていたらしい。
 今回の事も、商談の一環であるからして、もてなされるのは、あくまで、すらさん側と言う事なのだ。
 
 なるほど。確かに、その通りかと思う。彼の立場であれば。

 ただ、私はその枠から外れていると感じていたし、この時は実際そう思っていた。
 この時点での私は、あくまで二人の橋渡しをしているに過ぎないのだ。
 凄く無責任な事を言ってしまえば、今回の事も、この後の事も、「すらさん」と「りねさん」の仕事であって、私には関係する余地のない話である筈なのだ。
 勿論、必要であれば意見は聞くし、簡単なお手伝いもするつもりであったが……。

 なので本来であるならば、この場に私は必要ない。
 
 だが、紹介した手前、初めて会う時に二人の共通の知人(と言ってもりねさんは本当にネット上で、しかも一方的な関係であったが)である私がいないのは、色々と都合が悪い。
 スムーズに橋渡しする必要がある。だからこそ、会おうという話になったのだが……何故だか気がついたら、初めましてからの制作会社に突貫すると言う高難易度ミッションが開始される事になった訳だ。

 どうしてこうなった。

 スタッフの二人に勧められるまま、私がここにいるのか妙に場違いに思え、微妙にもやっとしたまま席に着く。
 ちなみに、こちらのソファーは、上座にすらさん、真ん中にりねさん、そして通路側に私だ。
 少しだけ値の張りそうな長机を挟んで、向こう側には、スタッフさんの二人が腰を落ち着けている。

 「では、早速始めましょうか」

 すらさんがそう口にした瞬間、案内して下さったスタッフの方も席へと付き、シールについての講義が開始されたのであった。

 「まず、うちで扱っているシールの見本なのですが……」
 
 そんな出だしからと共に、何十種類ものシールがスタッフさんの手によりファイルから無造作に取り出され、机に並べられる。
 
 まず、驚いたのはその種類の豊富さである。
 私達の世代を虜にしたビックリマンシールの様な物もあるが、そのキラの豊富さが凄い。
 昔のキラのようなものから、星空をイメージさせるようなものも、扇形のものや線が交差したような物。
 その煌びやかなシールを見て、私は、自分の中にある子供心のようなワクワク感が抑えられなかった。
 それらは、私にとっては、子供の頃憧れた、正に宝物の様に見えた。
 あの時、欲しくても全く手に出来なかった、あの宝物が、目の前に突然出てきたことに、感動すら覚えた。
 
 だが、そんな私の感動を知る由もないすらさんは、さも当たり前の様に、そのシールを無造作に掴む。
 
 おおおお、おま!? 素手で!? えぇえ!? ちょ、指紋付くじゃなぃのぉ!?

 しかし、そう心で絶叫しているのはこの場で、私だけだったようだ。
 スタッフの方も、無造作に次から次へとシールを机に放る様に、置いて……いや、ばら撒いていく。
 
 「あ、私も少し持ってきたのですが、こんな感じのものもあるんですよ」

 何故かそこに、すらさんのコレクションも参戦し、一気にカオスさが増大する。
 
 「ほう、それでは失礼」

 気軽にそう呟いたスタッフさんも、すらさんのコレクションへ興味深そうに手を伸ばした。
 すらさんは、すらさんで見本を手に取り、爪で軽く引っ掻いたりしている。

 え、雑! 扱い、ざつぅ!!

 後から冷静に考えてみれば、私の方がおかしいのは良く分かる。
 そりゃ、スタッフの方からすれば、毎日の様に作っている商品の、しかも見本の一つでしかない訳で、それを知っているからこそ、すらさんもあの扱いだったのだろう。
 また、すらさんは、シールの扱いに慣れている訳だし、こだわる場所や気になる所が、私のそれとは全く違う事も分かる。
 まぁ、所詮、と言ってしまっては身も蓋も無いだろうが、あくまでシールでしかないのだ。
 100均で売っているステッカーや折り紙の様な感覚だとしても、そりゃそうだよねとなる。

 だが、この時の私は、そんな所までは気が回らなかった。
 いや、そういう世界であると言う事を知らないと言うのが正しい。

 だから、このすらさんやスタッフさんの行動が、逆に凄く粗雑に見えてしまったのだ。
 ちなみに、ふと見ればりねさんは、興味深そうな眼差しを机の上に置かれたシールへと注いでいる。相変わらず浮遊しながら、であるが。
 
 私はそんな風に心をざわつかせていた訳だが、勿論、誰もその事には気が付かない。
 とりあえず、そんな乱れた精神を落ち着ける為に、私は二人の言葉から理解できる範囲でメモを取る事にした。
 こういう時は、無心になるに限る。
 そうして、適当な相槌を入れながらも、自然とスタッフの方に視線が向いた。
 
 すらさんの前に座るスタッフの彼は、肩幅が広くラグビーや柔道でもやって良そうな程ガタイの良い方だ。
 その為、彼の座る場所は手狭にすら感じる。遠近感が狂う程の巨体であるのに、その手には小さなシールを持っているから、その視覚効果は言わずもがなである。
 
 対して、もう一人の方……私達を案内してくれた方は、対照的に細身であった。
 少し縮れ気味の髪を長めにしており、それを後ろで無造作に縛っている。
 何と言うか世捨て人と言うか、そういう浮世絵場慣れした良く分からない雰囲気を醸し出していた。
  
 どちらの方も、共通しているのは見た目のいかつさに反して、その雰囲気が柔らかい所であろうか。
 肩ひじ張らないと言うか、そういう場を作っていた。それに対するすらさんも、臆した所は皆無だ。誤解を恐れずに言うならば、今回のこの話も雑談の一環の様な状況と言っても良い位、お互いに自然体に見えた。
 シール制作会社の方々と、茶飲み友達のように談笑する関係ってなんぞ。
 またしても、すらさんの人間関係が意味不明に思えてならなかった。 

 「……で、こちらの方がインクジェット。こちらの方が、オフセットになります」

 いかんいかん、ちょっとボーっとしすぎた。
 気がつけば話は進み、シールの印刷方法についての話になっていた。

 「やっぱり、オフセットの方が色が映えますね」

 すらさんが、さもありなんと言うように、見本シールを手に取り呟く。
 りねさんも興味深そうに、すらさんの手元にある2種類のシールを見比べていた。

 「そうですね、やはりどうしても印刷工程や手間の関係で、違いが出ますね。特にPPを張るとその違いが更に引き立ちます。例えばこちらと、こちらなどは……」

 「なるほど。やっぱりPPは必須ですね」

 「無くても良いと言う方もいらっしゃいますが、特にインクジェットだと剥げも気になりますし」 

 もう、専門用語が次から次へと出て来るので、私は理解を諦めて、手を動かすマシーンと化した。
 
 「ちなみにオフセットだと、どの位になりますか?」

 「えっと、そうですね。納期は3週間も見て頂ければ。お値段の方は、今回の感じですと大体……」

 只のマシーンと化していた私だったが、その金額を聞いた瞬間、手が止まった。
 
 は? え? ちょっと、それは……幾ら何でも。
 スタッフさんの口から飛び出た金額は、ぶっちゃけ、私の金銭感覚からすればかなり遠くにあるものだった。
 詳しい金額は敢えて書かないが、まぁ、普通の金銭感覚の持ち主なら、二の足どころか三の足位を踏む程度には凄い金額だったと言っておく。
 だが、私からすればそんな金額であったが、すらさんはそれを聞くと事もなげに、こう呟いた。
 
 「あ、そんなものですか。思ったより安いですね」
 
 安くねぇよ!? 少なくとも小市民がポンと出せる金額じゃないよ!?

 頭の中でツッコミを入れつつ、だがその片隅では、彼がそう口にした事に納得もしていた。
 そうだった。こやつは、こういう人種だった。だからこそ、声をかけたと言う側面もあるのだが。

 そう、彼は私が知る限りにおいて、典型的なまでに模範的なオタクだった。
 普通の人は、その金額が膨大になれば成る程、幾ら欲しくても価値があると知っていても、手を出すのに躊躇う時がある。私など、日々の買い物でしょっちゅうそんな感じだ。
 だが、彼は違う。自分が価値のあると認めた物に対しての投資は全く惜しまない。
 その後、困窮しようが何だろうが、価値を認めた物には、躊躇なく手を伸ばす。そういう意味で、極めて模範的であるのだ。
 
 ちなみに、りねさんも金額を聞いて固まっていた。
 あ、この人(?)も、どうやら普通の人だったらしい。その姿を見て、ちょっとした仲間意識がわく。

 「ちなみに、ホロとか箔押しだとどうでしょう?」

 そんな中、すらさんが散歩にでも出かけるかのような気軽さで、スタッフさんに質問を続けた。

 「そうですね……うちの場合ですと……」

 そうして返ってきた答えに、私とりねさんは、言葉を失うのだった。

 
 その後、シール制作会社を後にした私達は、近場のファミレスでに入り、話を細かく詰める事になったのだが……。
 
 あかん。あれは、個人がどうこうできる金額じゃねぇ……。
 先程の、制作費を聞いて私の頭にあったのは、その一言だった。
 
 こちとら、泣く子も黙る貧民層だぞ!?
 そんな金あれば、お花生活がもっと充実してるわ!!

 とりあえず、皆でつまめる物を適当に頼み、席に着くも、私の頭の中を巡っているのは、先程の衝撃的な製作費達だった。

 確かに、花騎士マンを世に出したいと願っているのは間違いない。いや、是非、出したいし、私自身が欲しい。
 だが、あの金額を聞いてしまうと流石に、私は二の足を踏んでしまう。
 やはりここは、コストダウンを図って、安めに仕上げた方が……。

 そんな事を頭で考えていた私だったが、そんな私の考えを見透かしたように、すらさんが事もなげに、思った通りの言葉を口にした。

 「やはり、可能ならフル加工で行きたいですね。どうでしょう? りねさん」

 私は思わず対面に座る……と言うか、浮いているりねさんに視線を向ける。
 一瞬迷ったように、視線を惑わせたりねさんだったが、何かすらさんと通じ合う物があったのだろう。
 弱々しくではあったが、ハッキリと頷く様子が見て取れた。

 「まぁ、初期の金額は大きいですが、3人で分割すれば大丈夫でしょう」

 確かに、それは彼の言う通りだろう。3分割で且つ数回の分割払いなら、ギリギリではあるが、辛うじて用意出来ない程ではない金額には落とし込める、と思う。きっと。
 
 ちなみに、彼はしれっと私も頭数に入れていたが、これは、そうなると覚悟していたと言うか、言い出しっぺでもあるので、せめてその位しようと思っていたので、驚きはなかった。
 一応、すらさんが視線で俺に同意を求めてきたので、私も未だにちょっと金額にビビりながらも頷き返す。
 まぁ、もう作ることは、ほぼほぼ確定していたんだ。やるならとことんやろう。

 「よし、良いシールを作りましょう! まずは、りねさんの理想を洗い出さないとですね」

 私が、そう宣言することで、ほぼ方針が決まった。
 そう考えると少しだけ、気持ちが前向きになるのを感じる。やるからには、とことんである。
 
 しかし、同人をやっている人達は、こんな苦労をしているのかと思うと、今更ながらに頭が下がる。
 文字通り、身を切って動かないと創作活動は出来ないと肌で実感した瞬間だ。

 ただ、あの金額を聞かされた時から、頭のどこかで、こうなる事は覚悟していた。
 と言うか、恐らく、すらさんに話をふった時点で、これは既定路線だったのだ。

 より良い物で花騎士マンを作りたい。

 ここに集まったのは、そういった想いが根底にある。
 そうだった。私は早くも初心を、忘れる所だった。それを思い出せただけでも良かったのだろう。
 
 目の前では、すらさんが何処から取り出したのか、キラの台紙集をりねさんに見せていた。
 どうやって意思疎通しているのかは、極めて不可解ではあるが、2人は活発に意見を交換しているように見える。
 
 「ちょっと席を外すよ」

 「いってらっしゃい」

 とりあえず、今は私に出来る事も無いので、心を落ち着かせる為にも、少し席を外して用をたしに向かった。
 そんな中考えるのは、この先の事だ。あの二人ならきっと良い物を仕上げていくだろう。
 なら私は、出来る限りの事はサポートしなくては。
 
 そんな決意を改めて胸に秘めた後、席へと戻りつつ今なお台紙と睨めっこしている二人を遠目に確認する。
 
 そんな二人は、明らかに周囲から浮いていた。
 周りの人達からも、興味深そうな視線が飛んでいるのがここからハッキリと見て取れた。ただ、救いなのはその視線に嫌悪感や悪意は感じなかった事だろう。
 まぁ、そりゃ、あんな光る台紙をもってれば、目立ちもするか。

 そんなキラキラと光る台紙を眺めつつ、ワイワイとはしゃぐ様に話す二人は、まるで子供のようだ。
 だが、そんな二人の様子が、とても楽しそうで、だからこそ、余計に興味がそそられるのだろう。
 
 私も、少しだがそんな光景を作る事に関われたのなら、それはそれで良かったかなと、漠然と思う。

 「あ、泉絽さん、おかえり」

 遠目にすらさんが、声をかけてきた。りねさんも、それに続く様に手を振る。  
 私も、手をあげそれに応える。そう、ここから、始まるんだ。花騎士マンは。

 「あ、泉絽さん、裏書の文章、宜しくね」

 「え? 裏書?」

 「シールの裏の文章の事だよ。ほら、泉絽さんブログ書いているし。なろうで物語も書いているじゃない。文章書くの得意でしょ? 丁度良いよねって話でまとまったから」 

 まとまったから、じゃなくて!? って言うか、ただ欲望を書き連ねてるあれを、文章とか呼ぶのは止めて!?
 
 だが、そんな私の心の叫びは聞こえるはずもなく、さも当たり前の様に口にする、すらさん。笑顔のまま頷く、りねさん。固まる私。

 「とりあえず、今、りねさんと相談したんだけど、最初は10種で行くから。ウメさん、サクラさんは、決定として……」
 
 どこか遠くですらさんが、矢継ぎ早に花騎士達をあげて行く声を聴く中、私は、完全に逃げ場を失った事を理解した。
 
 何でこうなった。
 
 結局、これも、既定路線だったのかもしれない。
 私は頭の片隅で本能的にそれを理解し、席に着くと無言でコーヒーをすする。

 まぁ、けど、それも悪くないかな。

 こうして、花騎士マンの作成は、この時をもって本格的に始まったのだった。
 
 (続く?)

花騎士マン最新情報

毎度の駄文、如何だったでしょうか?

今回は、花騎士マンが本格的に走り出すまでの話をまとめてみました。
需要があれば、今後もこの後にあった一騒動? やその先も含めて、ダラダラと書いていく予定です。

需要、あるのか?

閑話休題(それはともかく)

さて、じゃぶマイ6まで1週間を切ったので、花騎士マンの最新情報をお届けいたします。

じゃぶマイ6でのお品書き

では、最初に決定したじゃぶマイ6でのお品書きについてです!
こちら、りねさんのTwitterでは、事前に公表させて頂いた通りになります。

こちら、改めましてまとめますと……

◯ 頒布内容
・【花騎士マン】シール 第一弾 全10種(お菓子はないよ!)
・一枚 500円

◯ じゃぶマイ特典

・りねさん特製 花騎士マン・ポチ袋お一人様一枚まで

・希望者のみ 先着順でスリーブ(シールを保護する袋)付けます

となります。

ちなみに、スリーブとは、シールを保護するための袋です。
私もこうやってシールを作る側になって、初めて存在を知りました。

また、同様に、リフィルと呼ばれる、シートもあります。
こちらも多くのシールを管理する場合は、あると便利なんですよ!!

まんだらけさんなどで、扱っているようなので、今後集めていく方は、あると良いかも。
これらでシールを保護しつつ、バインダーなどで保管するのが良いと思います。

花騎士マン 第一弾

IMG_20180922_224801
こちら、記念すべき花騎士マン、第一弾の構成になります。
カメラの質が悪い上に、カメラマンの腕も悪いので、あまり良く写ってませんが(汗

1 :ウメ
2 :サクラ
3 :ビオラ
4 :ネリネ
5 :ヒガンバナ
6 :サフラン
7 :ハツユキソウ
8 :ハス
9 :ヒツジグサ
10:クコ

上の写真は、左の列が「インクジェット」で試作品になります。
今回作品は、右側の「オフセット印刷」でのものになります。

写真では伝わりにくいと思うのですが、りねさんの頑張りもあって、
キャラの一部が光る様になっていたりと、細かい変更があったりします。

※9月25日追記
りねさんが、シールの光り具合を撮ってくれていました。

こんな感じでハス様は結構いい感じに、抜きが入っています。

当日、会場に来られる方は、是非、お手に取って見て頂きたいです。

アフター景品はりねさん特性 クコちゃんPOP

じゃぶマイでは、イベント終了後、希望者参加型のアフターイベントが開催されます。
私は、いつも面倒なので参加してないのですが、どうやらそこでは、各サークルさんが提供してくれた物品がビンゴゲームなどを通して、配布されているようです。

今回、りねさんも上記のPOPを提出してくれるとの事です。
もし、ご興味のある方は、アフターイベントに参加してみて下さいね。

あの時 満たせなかった欲望を 今!!

という訳で、長期に渡り、お付き合い頂きました読者の皆様、ありがとうございました。
また、拙い文章でのお目汚し、大変失礼致しました。

これを機に、少しでも花騎士マンに興味を持っていただけたら、嬉しく思います。
また、当日、じゃぶマイにお越しの方は、是非、お立ち寄り頂ければ幸いです。

制作秘話にも書きましたが、私達の世代にとって、このビックリマン風のプリズムと言うのはある種、特別な物であります。
それとりねさんの描くキャラが相まって、最強に見える物に仕上がりました。

そのような素敵なシールが何と、スペチケ1枚分で、全員お迎え出来てしまいます!!
スバラシイ、なんてスバラシイんだ。私もホシイ(棒読み

いや、実際、良い物になったと思います。思います、が……(値札から目を逸らす
無理しなくても欲しいと思える方は、是非、お手に取って頂ければ本当に嬉しいです。いや、マジで。

ただ、私達としては更に良い物にしたいと言う想いが強いです。
なんでこうなった……から始まった活動ですが、気が付いたら、私もかなり熱心にのめり込んでたり。
これに関しては、続きを書く機会があれば、その辺りをご紹介したいと思います。

さて、今回は記念すべき第一弾となります。
可能であれば、この先もドンドン出して行き、弾を重ねていきたいと思ってはいます。
……ただ、盛大に爆死した場合はその限りではありませんが……(滝汗

今回、実際に同人活動に関わって見て、痛感したのですが、
結局の所、コンテンツとして続いていくには、皆様のご支援が絶対的に必要になります。

もし、今後も花騎士マンを見てみたい! と言う方がいらっしゃいましたら
是非とも、その声をりねさんに届けて上げて下さい
ツイッターからでも良いですし、こちらに書いて頂ければ、私の方から伝えられます。

ぶっちゃけ、私やすらさんは裏方なので、最終的にはりねさんに頑張って頂く事になります。

なので、もし、応援して下さる方がいらっしゃいましたら、是非、ご支援の程、割と本気で宜しくお願い致します。

じゃぶマイに参加できない方も安心! 通販を予定してます!

こちらは、正直に申し上げて、蓋を開けて見ないとわかりませんが……
じゃぶマイ後に、通販を予定しております。

こちらは、りねさんよりイベント後に案内があると思いますので、少しお時間を下さい。
もし仮に、大盛況により品薄となってしまった場合は、更にかかってしまうと思います。

一応、通販分は、確保させて頂いておりますが、こればっかりは、やって見ない事にはわかりません。
ただ、お時間さえ頂ければ、ご用意可能ですので、安心してお待ちください。

じゃぶマイ6で皆様をお待ちしております!

以上、色々と書きましたが、当日はじ15,16にて皆様をお待ちしております。
私のブログの読者様も、りねさんのファンの方も、すらさんのお知り合いの方も、是非お気軽にお立ち寄りください。

また、私は特に、ですが……
今回、TeamHKM(チーム花騎士マン)としては、初の参加になります。
何かやらかしても、生暖かく見守って頂ければ幸いです。いや、優しく教えてくれたらなお良いですが。
色々と至らない点など多々あるとは思いますが、当日は宜しくお願い致します。

それでは、当日、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

今回は、以上となります。
お読みいただき、ありがとうございました。

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☆注意! リンク先は音が出ます!

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