皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
幸運にもPS4をお持ちの皆様は、MHW楽しんでいらっしゃるでしょうか?
私も、連日、ソロでダラダラと楽しんでおります。
え? マルチ? そんなん、一緒にやって下さるお相手が居n(以下略
※注意
この記事は、私の独断と偏見に満ちた視点で書かれております。
特に、ほぼガンランスだけで突破していくことを前提としたお話なので、
(と言うか他の武器種は殆ど使う気がないので)全く参考にならない可能性が高いです。
ど下手なおっさんの愚痴の様なものですので、モンハン愛に溢れた方は、特にご注意下さい。
MHWを区切りまで楽しんで思った事
nn私は、自他共に認めるおっさんガンサー(ガンランスを使う人)なのですが、
今回もガンランスで、管を巻きながらも楽しんでます。
そんな私も先日、やっとこさ、エンディング? らしき物を迎えましたので、
一区切りという事で、所感を含め、記事にしてみたいと思います。
特に、今回は私と同じようなソロでド下手なハンター様や、ソロの初心者ハンター様向けに
基本的な事や私の気を付けている事を纏めた上で、記事を書いてみました。
ベテランハンターの皆様や、マルチ中心の方はあまり意味のない記事になると思いますので
その辺りは、ご了承頂いた上で、ご興味があればそのままお進み頂ければと思います。
本作は、モンハンらしさを残しつつ、新しい表現に成功した力作
巷でどう言われているかは知りませんが(というか情報をチェックしてません)
一応、区切りまでやった感想としては、総合的には面白かったです。
いや、まだやり続けますけどね!?
特に、生態系を表現し、箱庭の中を自由に駆け回る感じは、本作ならではかと。
しかも、やってる事は、今迄のモンハンと変わらない感覚って言うのがまた凄い。
だから、前作からの知識を無意識に使いつつ、新しい感覚で楽しめました。
毎度、相変わらず迷子になりますが、それも楽しんでやっております。
個人的には、レイアとの戦いがやっぱり楽しいですね。
慣れていますし、色々と基本を見直せて、本当に良い個体です。
ちょこちょこと、暇な時に遊びに行っているので、動画を取ってみました。
私ごときの腕で申し訳ないのですが、ガンランスの基本的な動きを見るには良いかと思います。
最後に、ミスって直撃してますけど……まぁ、集中切らせばこんなものです。
おっさんは、集中力が足りないのです。
ストーリーは、まぁ、うん。そんな物かなって言う感じで。
ただ、ストーリーがあった事で、目標になったので、そこは良かったです。
どうも、個人的には受付嬢さんにあまり感情移入できなかったので、
そこが自分好みの子だったら、それだけで評価が化けそうです(ぉ
なんかこう、押し付けられた感が凄く強いんですよね。
多分、初っ端から「相棒」呼ばわりされたのが、どうにも感覚的についていけなかったのかも。
むしろ、オトモの猫の方が、好感度上限を振り切る勢いでした。
ほら、ずっと一緒に戦ってますし、健気ですから。
ねこぉ!?? あ、ありがとおぉ!! お前のお陰で生き延びた!! みたいな。
受付嬢さんも、基本、前向きで可愛くていい子なんですけど、接点がね……(困惑
熱烈に応援されたりしても、「い、いや、俺達そんなに親しくないし」とか思ってしまいまして。
何とも、狭量な感じですが、最後まで違和感が付きまとってしまいました。
やっぱり、アップデートで受付嬢を性格を含め、カスタマイズできるようにしましょう。
そうすれば、全然違った印象になる筈。って言うか、神ゲーになるかも(単純)
やっぱり難易度高くないですか!?
いやぁ、最初は良かったんです。乙りながらも、ノンビリと楽しめました。
昔の古龍戦を彷彿させる、ゾラなんたらとの雪辱を果たしまして、
中々に楽しいハンターライフを満喫していた訳ですよ。
その後、上位に移ったんですけど、そこからが地獄でした。
ネル何たらさんを始め、古龍達の、あの絶望感たるや……。
あくまでガンランス担いで一人で戦うハンターとしての感想ですが、
もう、ここからが本当のハンター生活だぜと言わんがばかりの難易度爆上げです。
これは、恐らくマルチプレイを基準に難易度調整してるからなんだろうなぁと。
下手でボッチな私には、中々に厳しい試練でした。
って言うか、これ、今作が初めての方とか、ライトゲーマーさんって、大丈夫なのだろうか?
普通に心折れそうなくらい、理不尽にやられるので、ちょっとどうなのかなーとか。
いや、私があまりに下手過ぎるって言うのもあるとは思うんですけどね。
もう、何度もオトモの猫に助けられましたよ。
猫、愛してる。私の為に今日も肉壁としt(自主規制)
兎に角、それはもう、紙屑の様にサクサクとやられまして。
上位はあれですね。防御力とか、関係ないんですよね。
何でこんなにサクッと死にまくるのかと、死にながら考えたのですが……
① 気絶しやすい攻撃や連撃が増えた
② 乱戦状態になる確率が圧倒的に増えた
とまぁ、この辺りが要因なのかなと。
結局のところ、動きを見切って確実に躱し、ガードし、戦うしかないというのが結論でして。
その結果、時間はかかりましたが、慎重に立ち回る様になりまして、死亡率はグッと減りました。
また他にも、下手な私が生き残るために、気を付けるようになった事があります。
尤も、改めて書くまでも無く基本的な事ばかりですが……(滝汗)
一応、そんな当たり前の事ではありますが、以下に纏めておきたいと思います。
生き残る為に必要な事
先程も書いた通り、厳しいハンターの世界は、気を抜くとサクッと逝きます。
下位は、防御力や攻撃力で、ある程度ごり押しできるんですけど、上位はそうは行きません。
ピヨったら(気絶する事)ほぼ死亡です。
しかも、結構、いい感じにお星さまが舞う状況が襲ってきます。
突進で連続でめくられて、ピヨったり。
飛竜系の爪にザックリやられて、ピヨったり。
爆発に巻き込まれて、ピヨったり。
慣れていても、ちょっと気を抜くと、持って行かれるんですよね。
特に燃えたり、毒を食らってからピヨったら、もうお手上げです。
ヤバそうだと思ったらすぐ逃げる
とまぁ、簡単に書きましたが、それが出来たら苦労はしないわ!と言うのが正直な所。
まず、余裕があるなら、『隠れ身の装衣』や緊急回避用の『けむり玉』も良いでしょう。
隠れられれば、やり過ごす事も出来ますし、体勢も立て直せます。
ですが、ヤバい! と思った時は大抵、ほぼ手遅れに近い状況です。
そんな時、取りあえず、私が上位になって本当に何度もお世話になったアイテムがあります。
まぁ、前回の記事でもチラッと書きましたが……
モドリ玉
これです。もう、何度お世話になったか分からんほど、投げまくってます。
フハハハ!! サラバだ!
と、高笑いを響かせながら、その場を華麗(?)に去る訳ですね。
モドリ玉の調合に必要なのは、「ケムリの実」と「ドキドキノコ」です。
後述しますが、私が戦う場合は、「ケムリの実」を主原料とするアイテムを結構使います。
意識的に確保するなり、古代樹で増やす等、数を確保しておきたい所です。
これを意識するようになってからは、乙る回数は劇的に減りました。
しかし、私は根が貧乏性な物で、どうしても投げるのに躊躇するんですよね。
躊躇した場合、その先は大抵、乙が待っております。
これを躊躇なく、無駄になっても良い位の勢いで使えるかが、生存を分けます。
今作は、キャンプからアイテムが取り出せますので、気軽に使えるようになったのも大きいです。
取りあえず迷ったら火耐性を上げると良い
先程書いた通り、大抵の場合は、燃えて(毒で)焦っている所にピヨって乙のコンボが多いです。
なので、可能であれば……ですが
気絶・延焼(火属性やられ)・毒のどれかが対策できれば、かなり楽になります。
その中でも、対策が比較的簡単で、効果が大きいのは、火属性やられです。
これは、火耐性を上げる事で、予防できます。
火耐性を20以上にしましょう。そうすると耐性が黄色で表示されます。
これで火属性のやられは完封出来ます。
そして、もう一つ、火耐性を上げるメリットがあります。
それは、モンスターの多くが火属性攻撃をしてくるという事です。
特に初期のモンスターは火を噴いてくる個体が本当に多いので、対策があると楽です。
上位からは装飾品が付けられるようにもなります。
そして、属性珠は、比較的良く出る物ですので、そちらを利用するのも手ですね。
オトモ道具の『はげましの楽器』か『まもりの大楯』があると安心
上位に入ると、初期の『ミツムシ寄せのお香』では、窮地を脱せない事が多々あります。
ピヨっている所に回復が来て、窮地を脱する事もありますが……回復頻度が低いので
連続でやられたりして、あえなく死亡と言うケースが往々にして起こります。
なので、上位では別の道具で戦う事が多くなりました。
その中でも、生存率に圧倒的に関係したのは、
・はげましの楽器
・まもりの大楯
の二つです。
はげまし楽器は、何と言っても『気絶無効』を付与してくれるのが大きいです。
それに攻撃力、防御力のアップに加え、熟練度が上がれば各種の強化をドンドンかけてくれます。
汎用性が高く、効果も期待できるので、積極的に使っていきたいですね。
また、まもりの大楯は、言うまでも無く囮として優秀です。
こちらも、ピンチの時には非常に助かるのですが……
ちょっと、乱戦になると、モンスターをあっちこっちに引っ張りまわすので、時と場合によります。
ただ、ガンナーとの相性は抜群だと思います。
どうしてもその場で戦う場合は、スリンガーこやし弾!
特に上位だと、アレがいるじゃないですか。アレ。
もう、意図しない死亡事故の原因になる、アイツですよ。
ハンターの死因の半数は奴の登場なんじゃないかって、私は勝手に思ってます。
一応、ネタバレになるので、今回は詳しく書きませんが……。
今でこそ利用しちゃう位には慣れましたけど、最初は本当に、悲鳴を上げて逃げ回りました(ぉ
演出といい、音楽といい、誰もが最初は『聞いてないよぉ!?』って思ったかと(古い
で、先程も書いた通り……
基本的には、そういう状況にならない様に上手く立ち回るのが良いのですが
場所や状況によっては、そうも言ってられない事も、往々にしてあります。
そんな時に役立つのが『スリンガーこやし弾』です。
これは、スリンガーにセットして使うアイテムで、モンスターに当てると逃亡を促します。
討伐対象以外のモンスターが邪魔な場合は、これで追い払うのも一つの手です。
って言うか、まず間違いなく、上位は乱戦になりますので、これもあると便利です。
ただ、慣れて来ると同士討ちを利用するのも戦術の一つになって来ますので、
状況によりけりと言った所でしょうか?
どうしても強敵が倒せない!!そんな時……
基本的に、今回のモンスターハンターは、環境や罠を上手く利用する
ハンターの基本に立ち返った作品となっております。
どうも、MHF-Zに慣れていた事もあってか、始めた当初は頭が固くなっていたようで
己の武器だけでモンスターを倒さなければならないと思い込んでいたんですよね。
実際、色々工夫する様になったら、いやー、そんな事、全然なかった……。
今では、武器担いで殴るだけとか、ガチの脳筋にも程があるわーって思ってます。
自分の戦いやすいフィールドで戦おう
今作は、フィールドに様々なギミックが用意されています。
先日の記事で紹介した、土石流もその一つですが、より多く見かけるのが……
・蛙
・回復ミツクサ
・ドクカズラ
等では無いでしょうか?
特に強敵と戦う場合は、これらがある場所で、それらを生かして戦うのが基本になります。
スリンガーで上手く釣ったりしつつ、自分の戦い易い場所へと、誘導して上げましょう。
対象以外のモンスターも利用しよう
今作は、生態系がかなり細かく設定されているようで、
共存関係のモンスター達や、敵対関係のモンスターたちなど、その関係性が絡み合っております。
ただ、基本的に大型モンスター達は全員敵対関係にある様なので……
上手く引き寄せて攻撃して貰えれば、大きなチャンスを作ってくれたり
あわよくば大ダメージを与えてくれたりと、恩恵が大きいのです。
何となくリオレイアとリオレウスは、夫婦だからとか
原種と亜種は同族だから戦わないのかと思っていたら……めっちゃ争ってました。
この世界の生存競争は厳しすぎる……。
先日から開催しているイベントクエストの「ドドド三兄弟」が、
狭いフィールドで乱戦するのに良い環境だったので、楽しみつつ練習してました。
下手ですが、雰囲気だけでもと、残しておきます。
結局、私も巻き込まれて倒れまくってますが、楽しいから良し(ぉ
今作最強(と、勝手に思っている)武器……それは
毒です。
え? 何言ってんの? って思う方も多いかと思います。
いや、まぁ、武器じゃないしってところから突っ込まれそうですけど。
正確には、毒を付与できる武器なら何でもいいです。
ぶっちゃければ、武器すらいりません。
毒が付与できれば何でもいいんです。
勿論、毒の効きが薄い個体もいますが、大抵のモンスターには効きます。
もう、何回戦っても倒せない!とか、もう2度と戦いたくない!ってモンスタ―が居る方は、
ソロの場合で、上位クリアー内のモンスターなら、毒を試してみるのも良いと思います。
歴戦個体?? とかは、まだ試してないので不明です。
そして、その毒を付与するのに個人的に一番お手軽な方法が……
毒状態になったのを確認したら後は、恐いなら一回、けむり玉やモドリ玉で逃げるのも良いです。
毒状態を確保しつつ戦えると、大分楽になります。
結構、馬鹿に出来ないダメージを累積で出せるんですよね。
1回毒になった後は、耐性が付くので、毒状態になり難くはなりますが、
毒にならないって事は無いので、毒けむり玉を併用しつつ、上手く戦えると楽になると思います。
ただ、一部、毒に強い個体も居ますので、そこはご注意ください。
上位に入って、恐らく最大の壁になるであろう、ネルなんちゃらさんも、
毒を上手く使えて、命大事にで安全策を取れば、案外、あっさりと討伐出来ます。
毒殺万歳。
チキンに逃げ回り、悲鳴を上げながら何とか無乙でクリアーした
例の奴の歴戦個体✕2とか言うふざけたクエストも撮っておきました。
改めて見ますと、何とも酷い様相ですが、一応、死んでません。
何回も死にそうになってましたが。
ちなみに、この動画のクエストをやってた時は、もう、私、心のなかで叫びまくっておりました。
ひぃいい!? 死ぬ!? 死んじゃう!?
退路はどこ!? あ、こっちじゃないしぃいい!?
あ、剥ぎ取りしなきゃ。って、何か帰ってきたぁぁ!?
とか、もう、声には出しませんが、内心、パニックの連続です。
疲れましたが、楽しめました。一応。
と、以上、簡単に適当な戯言を綴ってみました。
お役に立たない記事ですが、ここまでお読み頂きありがとうございました。
……ガンランスの事を書く気力が尽きたので、次回の記事で書こうと思います。
※本HPの画像は、以下の権利者より、引用させて頂きました。
もし問題がある場合は、削除いたしますので、ご連絡頂けますと助かります。
©CAPCOM CO., LTD. 2018 ALL RIGHTS RESERVED.
コメント