皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
今回はちょっと懐かしいゲームのご紹介をして置きたくて記事を書きました。
皆様、マビノギと言うゲームはご存知でしょうか?
おっさんにとっては、割と青春の一ページだったりするのですが、恐らく知らない方の方が多いと思うのですよね。
そこで今回は、知る人ぞ知るレトロMMOゲーム、マビノギについて語りたいと思います。
マビノギってどんなゲーム?
nnさて、もしかしたら名前だけは聞いたこともある方もいらっしゃるかもしれませんが、マビノギはかなり長い間、一部のファンの間で根強く支持されているMMO(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)ゲームです。
今でこそ当たり前となっているMMOですが、当時は革新的で、しかもこのゲームにしかない特色が数多くありました。
MMOと言えば韓国産の物が今も主流なのですが、こちらの作品もその走りとなります。
今はソシャゲを中心に中国産のゲームが多い印象ですが、当時は韓国産MMOが覇権でしたね。
そんな中にあって特にこのマビノギは、独特の世界観を持っていた事もあって、日本人の独特な感性ともマッチする良い作品であると私は思っています。
※以下公式からの引用です
ケルト神話をモチーフとした世界観とその魅力的なストーリー群は、このゲームの持ち味の一つです。
特に初期から続く、G1~G12のストーリーは、個人的には魅力的ありでお勧めです。
三英雄の話から続く、神々の話は中々に泥臭くて面白いですよ。
※以下公式からの引用です
世界観的にも、システム的に面白いのがこのゲームは転生を主軸にしている点です。
プレイヤーは、謎の案内人「ナオ」によって、ソウルストリームを通じエリンへと招かれます。
プレイヤーたちはエリンの住人には、ミレシアンと呼ばれ、御客人という扱いを受けます。
突然現れた不思議な旅人。そういうイメージでしょうか。
ちなみにこの設定がゲームシステム的にも世界観に上手く落とし込まれていて、
ミレシアンは永遠を生きる中で歳を取ったり、性別も姿かたちも変わったり(キャラメイク)、死んでも蘇ったりと、エリンの住人達とは違う存在として物語の中に描かれていくことになります。
ちょっと(?)古いですがマビノギの雰囲気を良く表しているOPムービーなので興味があれば見てみて下さい。
ちなみに、流れている曲を覚えておくとG1ラストバトルでちょっと感動出来るかもしれません。
※以下公式からの引用です
他のMMOにも魅力的なストーリーや、独自のシステムはあるのですが、マビノギの凄い所は独特の緩さがある点でしょうか。
他のゲームはグラフィックやストーリーを主軸に自己主張する傾向があるのですが、このマビノギは何と言ってもその独特な雰囲気が最大の特徴だと私は思います。
何と言うか、全体的にマッタリのんびりなんですよね。
けど、どこか退廃的でしかも地味に世界観的には終末感があったりと、どうにもきな臭い感じ。
この何とも言えないバランスで成り立ってる世界観が、マビノギならではの魅力だと私は思います。
もし、少しでも興味が出て来た方は、是非、この機会に触れてみて下さいね。
マビノギのここはおすすめ!
私的にそんな感じでお勧めのゲームなのですが、その中でも特に魅力的に思える部分をご紹介していきたいと思います。
多種多様なスキルが幅広い育成を可能にしている
何と言ってもこのゲームの最大の特徴でもあるのが、スキルシステムです。
いや、もうこのゲーム長いんですけど、その長さの積み重ねがあって死ぬほどスキルがあるんですよね。
見て下さいよこのタグの嵐。
こちらは昔からずっと育ててるメインの子のスキル欄なのですが、これで全部じゃないんですよ。
未習得も沢山あるし、ランク低いスキルばかりだし。
因みにスキルの上昇は(最低) F→A→9→1 (最高)となります。
ランク1の上に段があるものもあるのですが、それはやり込み要素なので今回は触れません。
それらのスキルを上げるには、AP(アビリティポイント)というものを使います。
APは主にレベルアップやクエスト、イベント報酬などでゲットできます。
私の場合は、メインは魔法系を中心に上げているので、魔法系のスキルはかなり育ってます。
では、他のスキルは使わないから必要無いかと言われればそんな訳でもないのが、このゲームの特徴的な部分でもあります。
スキルを上げる事で、素のステータスにボーナスが付くのです。
魔法系はINTとMPがダメージや運用に大きく影響しますから、その辺りを伸ばせるスキルもドンドンと育てていく必要が出てくるわけですね。
また生産職などは、DEXが必要になって来るので、そちらが伸びやすい弓をメインにするとか、こだわり始めるとキリがない状況に陥りがちです。
まぁ、とは言えどれが正解という訳でもなく、やりたい様に育ててやりたい様に楽しむと言うのがこのゲームの基本になります。
全然戦闘力を育てなくても生産で経験値は得られたりしますし、むしろその方が最初は楽まであります。
素材は物によって戦闘が無いと厳しいものも多いので、生産一本で行くのは初心者にはおすすめできませんけどね。
好きなスキルを育てて、好きなようにキャラを育成できるのがマビノギの良い所なので、是非、自分の思うがままに楽しんで頂ければと思います。
ファッション関係は恐らくMMO随一の豊富さ
このゲームの売りの一つを述べるとすれば、衣装とそのカスタマイズ性の豊富さでしょう。
なんせあまりに衣装が多過ぎて、ドレスルームなんてコンテンツが出来ちゃう位には、狂った量を実装してます。
しかも各部位を染色できるため、同じ衣装でも個性が出せるのが最大の特徴でしょうか。
最初に少し書きましたが、このゲームは転生によって性別も容姿も変更可能です。
今回は男ですごそうかなーとか、最初は気にしてなかったけどやっぱり女の子の衣装の方が可愛いなーとかそういう気分で、簡単にファッションを楽しめる下地があるのは、かなり貴重では無いかと思います。
残念ながら私は中身がおっさんなので、全然その辺りに食指が動かず、基本的にローブで隠しつつ着たきり雀状態ですが、他の方のファッションを見るのは楽しいです。
もしそう言った、アバター系の楽しみ方がしたい方は、かなりお勧めですよ。
初期のBGMが神がかっている件
これは私の想いで補正もかかっている部分が大きいと思うのですが、特に初期の楽曲群が本当に素晴らしいものばかりで、何処に足を運ぶにせよ、楽しみでした。
初期の楽曲群を手掛けて下さっていたのは「Han Stone」さんという方のようで、オリジナルCDもとても良い出来だったのは、印象深いですね。
そんな素晴らしい楽曲の中でも、やはりマビノギを代表する曲と言えば
「お婆さんが聞かせてくれた昔の話」ではないでしょうか?
こちらは歴代のタイトル画面で使われている曲なので、マビノギを楽しまれた方は必ずと言っていい程聞いた事がある筈です。
これだけでも作業用としてずっと聞いていられるくらいにバリエーションが豊富だったり。
ちなみに、この曲は詩付きで日本でリメイクされてたりします。
田中理恵さんという声優さん(結構有名?)が歌われているのですが、トランスミックスバージョンをベースに作られているようですね。
マビノギらしい牧歌的な雰囲気を体現した一曲に仕上がっているのではないでしょうか?
更にはオケバージョンとかもあるらしく、こちらもまた違った雰囲気があって宜しいのではと。
ちなみに私は、やはり「少年冒険家」が一押しです。
このロックとピアノとオケの融合って言うのが素晴らしいですよね。
初期の楽曲群に特に言える事なんですけど、「Han Stone」さんのセンスの良さが光ってます。
個人的には「最終舞曲Ⅰ」も大好きなのですが、ここではご紹介いたしません。
是非、メインストリーム(ストーリー)を進めて、ご自分の目で確かめて頂ければと思います。
意外とストーリーが面白い!
マビノギのおすすめ点と言えば、物語が中々に面白い点も挙げられます。
先に書いたように韓国産なのでちょっとお国柄と言うか癖のような物はありますが、それを差し引いても十分に面白いものになっていると思います。
まぁ、何と言うか、あえて語弊を招く言い方になるかもしれませんが、雰囲気としては「なろう系」に近いんじゃないかなと。
これはお国柄って言うのもあるのでしょうけど、かの国って英雄譚(=自分は特別な存在)に憧れる国民性みたいなものが見て取れまして、それだけでも異文化を楽しむきっかけになると思います。
マビノギのストーリーは、メインストリームと呼ばれる物で成り立っております。
メインストリームは、チャプターとジェネレーションで構成されています。
先程も書きましたが、特にChapter1~3(G1~12)のお話は、連続性があり面白いので、お勧めしますよ。
マリーも可愛いし、タルラッ熊や、ロリコンルエリもいい味出してますので、お勧め!
そして最後はモリアン様の凛々しさに震えるのです。です。
意外に課金は良心的(ガチャは除く)
昔は全然そんな風に思っていなかったのですが、昨今のソシャゲ事情を見て、改めてこちらに戻ってくると感じる事があります。
あれ? もしかしてマビノギの課金って良心的なんじゃない?って。
だって、月額1,000円出せばファンタジーライフクラブは維持できますし、ペットはその都度お金かかりますけど、一回買えば使い倒せますし。
何より、どっかのソシャゲで爆死したら〇十万とか良く聞くような話が無いんですよね。
いや、正確に言えばランダムボックス(=ガチャ)はあるのですが、そこに手を出さなければ良い訳で。
アバターやファッション系、廃課金用の能力関連グッズを無視すれば、そこまで大きな課金が要らないのは大きいのではと。
私の楽しみ方がそれ程ガッツリ系じゃない事もあるのでしょうが、昔に比べてかなり良心的になった気がします。
特にインベントリ関係の課金が必要無くなったのが非常に大きく、その分をペットに回せるのは嬉しい所です。
私の様に古参勢で離れてた人とか、特に驚くと思いますので、気になった方は一度戻って来てみてはいかがでしょうか?
わりと低スペックPCでも普通に動く!
これは私が入院中に体験した事なのですが、余りに暇すぎて何気なくマビノギやってみたら動いたんですよね。
10年前の超古代ノートPCだったのに。
流石に快適とまでは言えないにせよ、採集や生産をこなすくらいは全然問題無かったです。
戦闘はちょっとカクつくのと、解像度が低いせいでやりにくかったです。
PCが古くて今のMMOはちょっと……と言う人こそ、この機会にマビノギに触れてみてはいかがでしょうか?
マビノギのここはちょっと微妙……
さて、光りあれば闇ありという事で、やはり良い所もあれば気になる点もあります。
そんなここはちょっと気になるなぁという点をご紹介です。
古いMMOお決まりの位置ズレ問題
これは、今のMMOにまだ存在しているのか分からないのですが、昔のMMOでは良くあった位置ずれ問題が解決してません。
これはクリックした所に移動した……と思ったら次の瞬間、元の場所にワープ!みたいな、怪奇現象が起こる事を言うのですが、この位置の同期処理が、昔は駄目駄目だったんですよね。
で、あろうことかこの現代において、未だにこのゲームにおいて位置ずれ問題は解決してませんでした。
っていうか、多分システム的に無理なんでしょうね。
なので、ことある毎にイラッと来ます。
そんな位置ずれを回避するには、何と言うかコツのような物があるんですよね。
例えば、目標をクリックする際は、なるべく近づいてからするとか、WSADで移動してからクリックするとか、そういう訳分からない気遣いが必要になります。
じゃないと、クリックしても攻撃しないとか採集に失敗するとかしょっちゅうです。
これは移動関係で特に顕著に被害が出るので、回避方法を無意識にできるくらいまで慣れないと、かなりストレスになりそうな気がします。
私はもうドップリ慣れてしまっているのであまり気になりませんが、初心者の方は苦労するかもしれません。
どうしても古いグラフィックが……
最近は、美麗なグラフィックが当たり前となってきました。
そんなご時世において、目指す方向性こそ違う物のやはり10年以上前のグラフィックでは、見劣りするのは避けられません。
特に初期に実装されたアバター系の劣化は顕著で、最新のアバターと比べると明らかに別次元の出来に見えます。
それらが混在している状況なので、衣装一つとってもチグハグ感は否めないのが現状かなと。
ただ目指す方向性としては、可愛さに振っている感があるので、グラフィックの足りない部分はデザインやエフェクトで取り返せている感があるのも事実です。
マビノギの強みを上手く生かして、可愛い衣装やセンスのある衣装を出して行ければ、違った方向で生き残りをかける事は十分に可能なんじゃないかと私は思っています。
BGMもストーリーも劣化感が否めない
実はグラフィック以上に、こちらの方が致命的なのではと思っているのが、このBGMとストーリーの劣化具合です。
いや、正確に言えばBGMもストーリーもあくまで個々人の好みによる部分が大きいとは思うのですが、少なくとも私がマビノギにログインしなくなった原因の一番大きなところが正にここだったんですよね。
以下、ちょっと個人的で身勝手な酷評が続きますので、もしマビノギの楽曲や今のストーリーが好きだと言う方がいらっしゃいましたら、回れ右した方が良いかもしれません。
BGMはG7に入ったあたりから急激に存在感が薄れて、心に残る楽曲というものが殆どありません。
楽曲自体は色々と追加されているのですが、何と言うか目新しさがないと言うか、ワクワクしないと言いますか。
多分、その後で好きな曲ってヌアザ戦のBGM以外は無い気がします。
それ位、何と言うか心に残らない物が多い印象なんですよね。
これは本当に個人的な感想なのですが、特にシェイクスピアに入ってから特に酷くて、何と言うか既存の物を流用して使い倒してる感が顕著になった感じがします。
このころからオケ中心の楽曲になり、音質自体は格段に向上しているんですけど曲が陳腐化した感が本当に凄くて、それで余計に微妙感に拍車をかけた気がします。
最近、過去の楽曲もオケ化しているみたいでしてゲーム内でもオケバージョンの曲を体験できるのですが、これが驚くほど凄くつまらない曲になっていて、1週回って凄いなと思いました(超毒舌)
多分、オケ系基準で曲を改変したせいだと思うのですが、別にオーケストラ風のマビノギ楽曲が聴きたい訳ではないんですよね。
むしろ逆で、マビノギの曲をそのままオケの音源で置き換えて欲しいだけと言いますか、曲自体はそのままでよかった訳ですよ。
とまぁ、凄い毒を吐きまくりましたが、あくまでこれは私の個人的な印象なので、そんな風に感じてる人もいるんだねー位な感じでお願いします。
※2021年5月28日追記
コメントでも少しご意見を頂いたので、そう言えば好きな曲ももっとあったよなーと思い返して調べてみました。
G9クラウソラス戦とか、確かに凄く良かった!
ただ、これなんだろうな。
凄く最終舞曲のパチモン感を私は感じてしまって、それが評価の邪魔をするんですよね。
個人的には、音楽の構成としてなんですけど、ちょっと物足りないんです。好きなんですけど!
あとこの頃の音質が凄く悪くてノイズが酷いんですよね。編曲の問題かもですけど。
またこちらの曲もとても好きだったり。
今も良くプレイヤーで聞くのですが、こちらも音質が酷いのでそこが無念。
こちらは、ストーリーとの絡みもとても盛り上がるので、是非、本編でも堪能して欲しいです。
ただもう少し曲として変化があって面白みがあると、なお良かったです。
フィールドとかだと、比較的錬金術の時に実装されたアブネアやタラ近辺の物が好きでした。
コリブ峡谷の音楽とかも、聴いていて心地よいですし、面白いんですよね。
そんな感じで良い曲もあるにはあると再発見した次第です。
なお、やはり最新のチャプターの方になるほど、音質が良くなって曲が面白くないという印象は、変わらず。
これは、完全に好みの問題でしょうから話10分の1位で聞いておいてください。
で、ストーリーの方なのですが、こちらも個人的にはかなり魅力が失せた感じで、以下省略(ぉ
シェイクスピアは登場人物達の魅力はあった、様な気がしないでもないのですが、いまいち何やってたか覚えてないレベルで印象が薄いです。クリアーした筈なんですが。
くえーさる?なんて奴がいた気がする。けどなんだっけ?位な感じです。
DORAMAはその性質上、話が細切れになった関係で何となく印象が薄いです。
ただ神々の話の続きだった、ような、気がする? 多分、みたいな感じだったのでこれは、そこそこ楽しんだ気がします(うろ覚え
ただG19に入ってから、物語が昔の形に戻ったせいか入り込みやすく、楽しめてました。
しかし、難易度が爆上がりしており、正直今の衰えた私の腕では進めるのがかなり厳しく、現在進行がストップしております。
これボッチのミレシアンには普通に無理なのでは。
そんな感じで、文句も沢山ありますが、面白い部分もあるだけに残念です。
この辺りにテコ入れが入ってくれれば、また違ってくるのではないかと思います。
ストーリー進行はボッチに厳しい件
で、先程も書いた通り、ストーリー進行がボッチに優しくないのは致命的です。
昔は仲間も多かったので、お手伝いして貰ったりしてすんなり進めたのですが、今のこのご時世ではそれもままなりません。
特に私は基本的には一人で黙々と作業をするのが性に合っているので、そういう人が他人のパーティに入って行ってとか、ムリゲーすぎます。
そういう私のようなタイプの人間こそ、長く楽しめるゲームデザインであるのに、一方でストーリーはパーティ推奨とか矛盾も良い所です。
ボッチにも優しいシステムである事を願います!!
とまぁ、声高らかに宣言しておいてなんですが、まぁ、それはそれとして駄目なら放置するだけなんですよね。
私みたいなタイプは、多分、育成がある程度落ち着いたら、ひっそりと去って行くだけです。
出来ない事は出来ないと割り切っちゃうタイプの方、多いと思うのですよね。
そしてまた何か変化があればフラっと戻って来るという感じで、この十数年過ごしてます。
で、未だにG19以降のシステムが全く分からないのですが、これは何なんだろうか?(致命的
特別班? ナニコレ、美味しいの?
色々不満もあるけどやっぱり楽しい
良い所も悪い所も含めて、好き勝手に語りましたが、何だかんだで戻って来たくなる魅力のあるゲームである事は間違いありません。
コツコツとスキルを育てていって、飽きたら放置。
また、ふと思い出した時に戻って来て、修練して……みたいなサイクルをずっと繰り返しています。
合間に新しいコンテンツやメインストリームを進めて見たりと、戻ってくるたびにやる事はあるので、その都度新しい体験ができます。
逆にコンテンツが多過ぎて、完ぺきにこなそうとする人は目が回ってしまいそうですね。
なので緩く適当に好きな事を楽しめるタイプの方には、息の長いゲームになってくれるんじゃないかと思います。
ちなみに、今回、私が復帰する原因になったのはこれです。
魔法陣が出せるとか、ロマンの塊りじゃないですか!
私、こういう無駄(?)なこだわりが大好物です。
デザインはとりあえずデフォルトの物でいいのですが、戦闘中に展開とかそれだけで脳汁出ちゃう人なので、活用しております。
っていうか、思っていた以上にメチャクチャ便利でびっくりです。
修練も楽しかったので、気が付いたらほぼ1まで持っていけました。
ただ知識だけはどうにもならんのがいかんともしがたく。
ワインを作らないといけませんが、私の動かない右手ではミニゲームはクリアーできないのです。
努力ではどうにもならないこともあります……無念。
とまぁ、そんな感じで久々のマビノギを楽しんでます。
もしご興味のある方は、この機会に是非触れてみて下さいね。
ちなみに私は、タルラークサーバーでノンビリと楽しんでおります。
そろそろ飽きて来たので、また失踪するかもですが(ぉ
あ、メインストリーム手伝ってやろうか?という方がいらっしゃいましたら、宜しくです。
逆に人数合わせのお手伝いでも時間が合えばお誘い下されば、馳せ参じます。
ただし、戦闘は中身のおっさんがへっぽこなので、期待しないで下さい。
昔のように動けない上に、今の戦闘は激しすぎてついていけない……。
こちらの紹介カードは以下の方より拝借いたしました。
そっと置いておきますね
#マビノギ
#ミレシアン自己紹介カード https://t.co/muUsr9Z2Ck
感謝しつつ使わせて頂きます。ありがとうございます!
そんな感じで、ご興味があれば一度是非、楽しんでみて下さい。
特に、このブログをよく見て下さる花騎士団長様の方は、のんびりとした感じが性に合う気がします。
逆もまた然りですね。
今回の記事は以上になります。
お読み頂き、ありがとうございました。
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問題のある場合は削除いたしますので、ご一報下さいませ。
コメント
ほほうマビの話ですか
古参ミレシアン(ほぼ引退)としてはスルーできるはずもなく
そうですね、確かに世界観というか雰囲気は今でもオンリーワンな魅力があると思っています
いわゆる職業がないから頑張ればなんでもできるようになるし
今なら剣に魔法に格闘に銃にチェーンと個性も出せますよね
メインストリームに関してはシェイクスピアからは本当に心に引っかかるものがなくなりましたね
G19だったかの騎士団あたりからブラックウィザードが出てきて本来のマビに戻ったなという気持ちになったのですが神聖スキルがめんどくさくて
楽曲に関してはG7以降であればウロボロス戦がそれまでになかった視点固定のバトルだったし実装当時はガチで厳しかったので記憶に残ってますね
なのでやはり女神降臨時代のタイトル画面の曲(動画で言う9:45~)の曲が一番印象深いかなぁと
少年冒険家がイチオシというのも解ります
ダンバからガイレフに入ったあのタイミングで世界の広がりを感じながらワクワクさせてくれる感じは強烈なものがありましたからね
自分もここ数年はもうログインもせず(提督をへて団長業も始めましたし)ご無沙汰ですが魔法陣スキルは久々に興味出ましたね
まぁログインしてないんですけど
自分はルエリ鯖なのでご一緒できないのが残念ですね
長々と話し込んでしまいましたがこれにて失礼
>>1
UCさんへ
こんにちはー。
おお、こんな辺境中の辺境記事でもコメントありがとうございます。
まさか、読者様の中にミレシアンがいらっしゃるとは……世の中、案外狭いですね。
私は久々に復帰して色々楽しんでいてるのですが、大分、雰囲気代わりましたね。
特に私は魔法系主体で来たので、燃費が悪くて物理系に弱いと言う駄目駄目な感じだったのですが、チェーンが実装されてすんごい楽になりました。
あ、UCさんも私と同じような感覚だったんですね。
良かった、私の独りよがりな感じかなーと思っていたので、ちょっと心強いです。
神聖系は、物語で詰まっているのと仕組みを理解してなかったので苦労してます。
後、キャラが覚えられなくて、いまいち感情移入できなかったり。
あ、けどディバインリンクは神。ペット愛してる(肉壁として
やっぱ女神後降臨良かったですよね。
癖がありましたが、全体の流れは普通に面白かったしワクワクしました。
今だとちょっと人数縛りがきつそうですね。
音楽はやはりガイレフのあの丘を上がって行く時の感動が今でも忘れられません。
まぁ、その先を抜けて出迎えてくれたのはおっさんでしたが。
魔法陣スキルは面白いんですけど、咄嗟に使えないので使いどころは難しいですね。
もう少しスキル適用範囲に種類が出て来ると面白いんですけど。
効果と効果を更に混ぜてカスタマイズ出来たり強化出来たら、めっちゃ奥深いコンテンツになりそうなんですが、惜しい。
あらーロr……ルエリ鯖ですか。
ご一緒できないのは残念ですが、いつかソウルストリームを交えて交流出来たら嬉しいですね。
ではでは。