皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
明日は、いよいよ、決戦の時ですね。
団長様の中には、その日を楽しみにしていた方もいらっしゃるかと。
私も、どうなるのかなー(メンテ的にも)と、楽しみにしている団長の一人です。
しかし、一方で、あまり通常任務をこなす事が出来ない初心者団長様や
そもそも、ストーリーにあまり頓着してこなかった団長様もいらっしゃるかと思います。
特に、最近始めた団長様は、メインストーリーを明日までに追うのは、
かなり難しいと言いますか、ほぼ不可能に近いと思うのですよね。
ですが、実際は、ストーリーを知っているかどうかで、話の理解度が大幅に変わります。
折角、団長業を楽しんでいらっしゃるのに、それでは勿体ないかなと。
そこで、完全に私の私見にてですが、今迄のストーリーとそのポイントを
ダイジェストで纏めてみました。
ただ、何せ、基本的にはAFN(あふん)な私なので、
抜けていたり解釈違いの所もあるかと思います。
また、これから進めようとしている方には、完全なるネタバレとなりますので
問題無いよ、と言う団長様のみ、お進みください。
駆け出しから諸国漫遊編【1~20話まで】
nnドヤ顔のナズナさんから始まった、最初のシーン、皆様、覚えていらっしゃるでしょうか?
ちなみに、このナズナさんの登場シーン、こちらのPVの台詞と全く同じです。
と言うか、私の様な古参団長様は、始めた当初はストーリーと言う物自体が無かったので、
そんな団長様の中には、見てない方も多いかもしれませんね。
私も、今回の記事をまとめるにあたって、ストーリーを見直しましたが、
あれ? こんなシーンあったかな?? と言う発見が多かったです。
基本、あふんなので、単純に忘れているだけかもですが、色々と伏線も貼られていましたので
その辺りも拾って、ご紹介していきたいなと思います。
第1~4話 迷子のノヴァーリス様編
題名は独断と偏見で、勝手につけてます。
イメージとそぐわなかったら申し訳ありません。
最初の討伐任務をブロッサムヒルの女王様から受けた団長様。
この当時は、駆け出しの新米団長です。
そこに、突然、前振りも無く登場するロイヤルプリンセス。
話を聞くと、ウィンターローズの女王であるノヴァーリスが、行方不明とか。
どんだけ自由なんだ、女王様。
そして、放浪している女王様を探す事に。
色々な場所を探しつつ、空振り続け、ナズナさんがこんな提案をします。
そう、長く続けている団長様達ならお馴染みの『アカシア隊』です。
良くやった! チェリーセージ!! 流石は、アカシア隊だぜ!!
と、見かけたという方に、向かっていくことに……。
入れ違いだった……。
そして、更に、王女様を求めて、旅を続け……。
やっと見つけましたとさ。
この王女様、自由過ぎる!!
第5~8話 リリィウッド編
ノヴァーリス様を保護した功績が認められ、リリィウッドへ派遣される団長様。
だが、早々に迷子となり……
お約束の様に知り合いのイエローチューリップに助けてもらう事に。
更に迷子を追加し、何とか、リリィウッドへと到着です。
※※※ポイント※※※
こちらのポイントと付いた情報は、私が独断と偏見で選んだ重要情報です。
伏線となっていると判断した情報をピックアップしていきます。
※※※※※※
そして、団長様達は、ミズ回廊の哨戒任務をリリィウッドの女王様より受けるのですが……
どうやら、リリィウッドの女王様は、威厳があり過ぎるとの事。
そして、例の如く、任務でトラブル発生。害虫が余りに多すぎる??
指揮系統を一時預かり、何とか難をしのぎます。
その中で、名指揮を見せたのが、キンモクセイです。
しかし、更に、問題が……防壁が壊れていてそこから、害虫が入り込んでいるとの事。
まぁ、それも何とか対応し、リリィウッドでの名声も広まりましたとさ。
その褒美として、観光へと行く事に。良く分からん。
という訳で、賢人エダの修行したと言われる、『エダの深き森』へ観光に。
案内役のカーネーションに連れられて、森へと入るのですが……
祭壇が、何故か反応を示し、中から現れたのは……何故か害虫でした。
そして、それを討伐し、息を吐く暇もなく、次は、ウィンターローズへと向かう事に。
その通り道である、イオル外郭へと歩を進めます。
途中、迷子仲間のグラジオラスさんと出会い……
ミズ回廊での活躍が認められ、イオル外郭の指揮を任せられたキンモクセイとも出会います。
そして、ご都合主義の様に現れるキキョウとも、邂逅し、
一行は、ウィンターローズへと向かったのでした。
第9~12話 ウィンターローズ編
ここで、ナズナさんが先導をする事になりました。
途中、例の如く、花騎士達に遭遇し、ハプニングはありつつも
順調に旅を続けていたのですが……
またも害虫の掃討戦と遭遇。何処に行っても戦いなのです。
そして、自覚のないオンシジュームちゃんが隊長だったりしつつ、
何とか害虫を討伐するも、吹雪であえなく、遭難しかけてしまいます。
そんな遭難しかけた団長様一行ですが、途中で例の如く、花騎士を拾い
迷いながら辿り着いたのは……カトレアのお屋敷です。
このカトレア様は、世界花に愛された存在でして、色々と重要な設定を持つ花騎士だったりします。
そして、先程、共闘したオンシジュームとは仲が良く、お屋敷組と名がつく程、
一つのいわば勢力として、知られています。
特にカトレアの魔力は甚大であり、それは、天候すら変えてしまう程です。
そんな彼女にウィンターローズまでの案内を頼む一行。
何だかんだで、引き受けてくれる辺り、カトレア様の優しさが垣間見えます。
そうして、ウィンターローズでノヴァーリス様に歓待されたのち、
一行は、更にここでも任務を受ける事に。
どうやらダインの遺跡から歌声が聞こえるとの事。調査していくと……?
中から出て来たのは、デージーでした。彼女の歌声が噂を呼んでいた訳ですね。
そして、なし崩し的に、遺跡調査をする事に。
結局、最終的には、遺跡の奥の扉に辿り着くも……そこからは害虫が!!
封印して、難を逃れると言う苦渋の決断となりました。
第12~16話 西の荒野への道編
数々の国を回り、久々の休暇を満喫する花騎士達。
しかし、今までが忙しすぎた為か、ノンビリするも落ち着かない様子。
そこで、休暇返上で、噂を解決しに向かう事に。
そこで出会ったサボテンさんとの共闘で、アブラナも吹っ切れた様子を見せます。
ですが、そんな花騎士達を待っていたのは、過酷な任務です。
強力な害虫が出て来る、ブロッサムヒル外郭にて、死闘を繰り広げる団長達。
何とか任務を終了し、最後にウメさんから告げられたのは……西の荒野の調査任務でした。
その任務をひた隠しにしていたナズナを問い詰めた所……
西の荒野は今迄の比ではない難易度だという事。そして……
その任務完了をもって、ナズナさんとお別れになるという事でした。
その事実に動揺する花騎士達。
しかし、任務は任務。モヤモヤしながらも西の荒野を目指します。
例の如く、迷子の花騎士を拾い
更には、害虫達の討伐任務を引き受ける事になり……
その中で、各自で気持ちに折り合いを付けて行けるようになりました。
心機一転、最後の任務に臨む覚悟を得た花騎士達は、西の荒野へ入る為、
ベルガモットバレーを目指します。
※※※ポイント※※※
ナズナさんは、花騎士ではありませんが、花騎士を凌駕する素早さを持ちます。
彼女については、謎が多く、『七草乙女団』に所属している事が開示されております。
第17~20話 旅の終着編
ベルガモットバレーのフラスベルグ峡谷を抜けようとしますが、
やはりと言うか、毎度の通り、アクシデントに見舞われます。
立ち塞がる、フリンデちゃんこと、フラス・フリンデ!
しかし、その害虫も倒し、漸く、
西の荒野へと足を踏み入れる事となります。
しかし、早速何かの力によって、飛ばされてしまう団長一行。
そこで出会ったのが……
クロユリです。
西の荒野の最前線を守備する、花騎士です。
クロユリの助力を経て、辛くも最前線から、生還した花騎士達。
しかし……
謎の害虫によって、皆、どこかに飛ばされてしまいました。
どうやら、花騎士達とは一緒に飛ばされたようですが、ナズナさんが居ません。
そして、ここは、バナナオーシャンとの事。
しかも、何処からともなく現れた害虫達と、交戦状態に入っているらしいです。
とりあえず、害虫を駆逐しつつ街を目指す事に。
そして、街に付き、カサブランカ様にナズナの事を聞くも、
残念ながら消息は不明。
しかも、どうやら、ブロッサムヒルが同じ様に、突如現れた害虫と交戦状態に入った模様。
急ぐ団長達一行は、カサブランカ様の計らいで、クジラ型飛空艇を拝借する事に。
一路、ブロッサムヒルを目指します。
甲板上で、アブラナが呟いた一言が、戦いの歴史を物語っております。
そんな中、ブロッサムヒルに到着し中心街を目指す途中にナズナさんが!
何とか無事、助け出し、再会を果たします。
そして、旅は、一先ずの終わりを迎えるのでした。
ここまでで、第一部完、と言った所です。
お読み頂ければわかる通り、基本的には伏線張りと、世界観の紹介が主だった内容でした。
碑文解読編 前編【第21~29話】
ここから、過去の出来事を探る旅と、古代害虫にまつわる謎に迫る話に変わります。
第二部が開始と言って良いと思います。ちなみに、ここから少し内容が変化します。
個人的には、ここから物語の合間にギャグも交えたりと、
ストーリーとして一段と面白くなって行ったと感じています。
第21~29話 碑文巡り編
ナズナさんと別れた騎士団一行は、リリィウッドへ休暇を使って来ていました。
そこで、出会ったアカシア隊隊長のアカシアさんに、半ば強引に手伝いをさせられる事に。
道中、忍び込んだエピデンドラムがいい味を出しつつ……
無事、バナナオーシャンへと到着。いや、ほんと、良いキャラだわ、この子。
そして、その後に、まさかのサプライズが。
何とお別れした筈のナズナさんが、荷台に隠れていました。
どうやら、先の活躍で、所属する騎士団を選んでも良いとの褒美を頂いたと。
それを聞いたアカシアさんが、一枚かんで、この様なサプライズをする事に。
そうして、ナズナさんは、晴れて、この騎士団の正式なメンバーとなりましたとさ。
そんな訳で、バナナオーシャンへと来たついでに、休暇を満喫する騎士団。
しかし、やはりと言うか、トラブルは起こる物で。
灯台が害虫に占拠されたり、ベイサボールでボールを失くしたりと。
その中で、モコウが気になる碑文を発見します。
まだ誰も解読できていない碑文とあって、俄然興味津々のモコウ。
そして、この文字を見た事があると……ここから、碑文にまつわる話がスタートします。
休暇も明けて、改めて任務開始です。
まずは、ベルガモットバレーで哨戒任務です。
しかし、モコウは、どうしても碑文が気になるらしく、花騎士達に聞いて回っています。
そんな中、ヤマブキがベルガモットバレーと言えば……という事で意見をくれました。
モコウも同じベルガモット出身なので、その場所は知っていたようですが、
彼女の言で何かを感じた模様です。藁をもすがる思いで、ウカガミの谷を目指す事に。
しかし、元々の任務は害虫の討伐です。
実りの渓谷地帯に、害虫の増加が確認されたという事で、そちらに急行します。
ですが、ここで、まさかの一番に拘るモミジとキンレンカが鉢合せ。
結果は言うまでも無く、一番を決める為の競り合いへと発展します。
そして、実りの渓谷地帯の害虫を殲滅してしまい、
場所は更に移り、『桃源郷外縁』まで来てしまいました。
※※※ポイント※※※
桃源郷は、ベルガモットバレーの中でも自治の認められている場所です。
その為、政治的に複雑で、国を越えて任務にあたっている花騎士達が訪れる際は、
閉鎖的な風土も相まって、慎重に対処しなければなりません。
結局、桃源郷を襲う害虫の討伐を手伝う事で、ウカガミの谷にあるお屋敷へ
案内してもらえることになりました。
そして、ケンザンの屋敷で、モコウは、遂に文字を見た場所を思い出します。
そう。デージーと一緒に探検した、あの遺跡ですね。
そうして、騎士団一行は、ダインの遺跡へと向かう事に。
※※※ポイント※※※
ケンザンのからくり屋敷と呼ばれる場所は、ベルガモットバレーでも謎の多い場所です。
昔、賢者と呼ばれたケンザンが終生を送った場所であり、奇妙な物が数多くあります。
ダインの遺跡を目指し、ウィンターローズに入った騎士団一行でしたが……
そこで、クリスマスローズやスノーフレークと出会います。
スノーフレークは、どうやら、エーデルワイスに言われ、水を汲みに来た模様。
そして、気が付いたら、ウィンターローズまで来てしまった様です。何と言う天然キャラ。
その後、色々ありますが、いざ出発という事になって、モコウが何かを感じ取ります。
北……フヴァの氷結瑚の方に、その嫌な何かを感じるらしいのですが……
それは、まるで西の荒野を思わせる物でした。
気になりつつも出発した騎士団一行でしたが……
突然現れた、フリンデちゃんの大群に巻き込まれ、追われる事になります。
一旦、撒いた物の、その様子が気になり、後をつけて見ると……
害虫同士で、争う姿が。
どうやら、フリンデちゃんは、氷を割ろうとしていて、それを芋虫型の害虫が阻止しているようです。
そして、またも感じる、西の荒野の様な嫌な感じ。
フヴァの氷結瑚の別名は、牢獄瑚……何かを封印しているようです。
ポイントで紹介した、例の件ですね。
そして、その後、毒の様な煙が噴出し、次いで吹雪が起きた事で、皆、バラバラになってしまいました。
団長とナズナだけ、何とか避難小屋に退避する事が出来、皆の無事を祈りつつ待つことに。
ナズナは花騎士ではありません。
団長も、鍛えているとは言え人間ですから、花騎士の程には、害虫と戦う力はありません。
あくまで、指揮官なのです。
なので、今、小屋にいる2人は、害虫に対しては無力なのです。
そんな2人が、皆を待っていると、ノックの音が。
誰か来たのかと、ドアを開けたそこには……
二人は無事なのか!? 待て、次回!!
と言う非常に気になる終わり方をした所で、あまりに長くなったので、
今回の記事も一旦終了したいと思います。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
続きはこちら。
『フラワーナイトガール』(C) DMMゲームズ
コメント
わ~これは凄い!!!
勉強になりますヾ(≧▽≦)ノ
>>1
シモンさんへ
こんにちはー。
おっと、こちらにコメントありがとうございます。
ストーリー動画を作って一らっしゃるとの事で、少しでも参考になれば嬉しいです。
私はシモンさんの純粋な反応が好きなので、できるだけ生の感情を表に出して作りつつ、迷ったらこちらの記事が何かの参考になればと思います。
ではではー。