皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
今回は先日DMMゲームスにお目見えしました、マギアレコードについてご紹介したいと思います。
このゲーム、実は私は開始当初から楽しんでいたのですが、
色々な理由から一旦休止しておりまして……
今回のDMM対応を機に復帰したという経緯があります。
積極的に宣伝もしているようなので、気になっている方もいらっしゃるのでは。
そんな方向けに、私から見たマギレコの魅力と思うところを綴った記事を書きました。
マギアレコードとは?
nnこちらのマギアレコード(通称マギレコ)と言うゲームの正式名称は、
『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』です。
と言う訳で、もし「魔法少女まどか☆マギカ」を知っていて
楽しまれた方がいらっしゃるのであれば、このゲームはおすすめできると言えます。
なぜなら、このゲームの内容が、本編である魔法少女まどか☆マギカの流れを組むものだからです。
しかも、あとで書きますがとても良く練られており、非常にまどマギらしい内容になっております。
魔法少女まどか☆マギカってどんな作品?
既にこの作品を見て虜になった方は良いと思うのですが
中には名前くらいは聞いたことがあるけど……という方もいらっしゃると思います。
そこで、私的に少しだけ、本編である魔法少女まどか☆マギカ……
通称まどマギという作品について、所感を述べさせていただきたいです。
一言で申し上げれば、私の場合、この作品は価値観ブレイカーと言える作品かなと。
皆様、魔法少女と聞くと、どんなイメージが浮かぶでしょうか?
可愛い女の子が華やかな衣装に身を包み、敵と戦うイメージを持たれるのではないかと。
おっさんの若かりし頃の魔法少女というものは、
何故か大人に変身して、事件を解決する系の物が多かった印象が強いです。
まだ少年だったおっさん達が、変身ベルトに憧れたように、
少女たちもまた、ステッキやら可愛いらしい変身するためのアイテムに憧れたのです。
まぁ、最近の子供たちが見ている魔法少女は、妙に鉄拳制裁なイメージですが、
それはそれとて、戦うようになっただけで、その本質はそれほど変わっていませんでした。
なのである意味で、本作もその基本にはとても忠実です。
少女たちが、お約束の変身シーンで可愛く登場。
魔女と呼ばれる敵と戦うその姿は、まさに皆が思い描く魔法少女そのものです。
その為、画像だけのイメージから想像すれば、どこにでもある作品の一つに見えます。
しかし、この作品を最後まで完走できた強者の皆様は、もう知っておりますよね?
この作品に込められた、あまりにも重くて辛い現実と虚構の美しさを。
こちらは、映画版のOPになります。いやぁ、震えが止まらんです。
もし初めて見られた方は、どう感じたでしょうかね?
可愛いでしょうか? 華やかですかね? 希望に満ち溢れている?
けど、もしかしたらこう思われた方もいらっしゃるのでは?
なんか怖い。良くわからないけど気持ち悪い。
もしそう感じられた方がいらっしゃいましたら、その感性は正しいです。
この作品、そういう意味で、私からすると価値観ブレイカーなんですよ。
私がそれまで持っていた「魔法少女」と言うイメージを、完膚なきまでにぶっ壊していきました。ええ。
そして、この作品の本質をとても良く表している動画がありました。
この方の感性は素晴らしいの一言ですよね。
これを見た方は既におわかりかと思いますが、これのどこが魔法少女なのだというのでしょうか。
どこぞのドキュメンタリー映画だと……。
そういう訳でして、実はこの作品、魔法少女と銘打っているのに
実際には、少年少女に向けられては作られてはいないと私は感じました。
いえ、より正確に言うならば、少年少女時の人生観では、理解できない事が多いと思います。
むしろ、大きいお友達たる私達のような成人向けの作品かと。
私はこの作品を友人に進められて、映画館で初めてみました。
忘れもしませんよ。その映画館には、チラホラと親子連れもいました。
小学生くらいの男の子と女の子が、親御さんに連れられて来ていたのをよく覚えています。
映画館の一枚絵のポスターを見ても、可愛い女の子達だらけ。
まぁ、バトル物っぽい雰囲気もあるし男の子も楽しめる作品かなと思っていました。
ええ、その時までは。
最初の滑り出しはとても順調です。
非常に明るく健全な少女たちの日常です。
それが、魔法少女との出会いによって徐々に変化が起きていくようになります。
まぁ、そして紆余曲折ありつつ、あれですよ、あのシーンですよ。
もう何も怖くないって感じですよね。あれやばい。初見殺しにも程がある。
私はこの時にはもういい感じに作品に引き込まれていたので、
場面場面の伏線探しや、物語の骨格を理解するために、完全にのめり込んでました。
まぁ、そんな感じで映画版の前半ラストって、あれじゃないですか。
「私って、ほんとバカ」って感じで、ひいいいってなるじゃないですか。
うっはー、これはエグい。エグすぎるけど凄いわこの作品って思いつつ余韻に浸ってました。
で、後編に向けてとりあえず休憩ーみたいな感じになるのですが……
数組いた親子連れが振り返ったときには、一組もいませんでした。
うん、強く生きて欲しい。割と本気で。
私がそう願ってしまうぐらいに、中々に描写がヘビーです。
少なくとも小学生に見せる作品じゃないよ、これ。
別にグロかったりはしませんが、精神的にすごい勢いでグリグリと心をエグッてきます。
ですので万人にはおすすめできませんが、最後まで走り抜けられれば、
なにか新たな扉が開くことは間違いない作品であるかと。
もしご興味があれば各動画サイトから見てみて下さいね。
U-NEXTにも来てますので、もし契約されている方はどうぞ。
この作品の中のセリフにも同じような言葉があるのですが、
この作品では、ほぼほぼ希望と絶望は等価交換です。
そんな雰囲気が、これからご紹介しますマギレコにもちゃんと引き継がれています。
マギレコはまどマギの正統外伝
そんな訳でして、マギレコはまどマギの外伝なので、内容もそれに準じた物になっております。
先程書いた通り、まず雰囲気が全体的に暗めと言いますか、重い感じがあります。
しかし、その分を登場人物たちの個性が彩っていると言う傾向が強いです。
また、ストーリー展開に関しては、まどマギの設定が色濃く反映されております。
その為、進行具合によっては本編の中でネタバレになる重要設定も開示されてきます。
可能であればですが、まず本編であるまどマギを見た上でストーリーを進める事を個人的にはお勧めします。
先程書いたように、世界観や設定を知る為と言うのもありますが、
本編での登場人物たちが、こちらのマギレコでも深く関わってくるからなんです。
そう言った意味でも、まずは、本編を!
そして、もし奇跡的に完走し、この作品に興味が持てたなら、是非、こちらのマギレコも触れてみて下さいね。
ここが凄いよ! マギアレコード!
さて、そんなマギレコですが、私的にお勧めな部分をご紹介したいと思います。
何と言っても練りに練られたストーリーは逸品!
やっぱり、まずはこれでしょうか。
先程も書きましたが、本編であるまどマギの設定を踏襲しつつ、
全く別の作品へと仕上げているこの手腕には本当に脱帽です。
新興都市神浜市で起こる不可解な事象。
消えてしまった妹のういを探す、姉のいろはを中心に話はどんどんと進んでいきます。
そう言ったメインストーリーに加えて、本編で登場した見滝原の子達が更に物語を彩ります。
アナザーストーリーと位置付けられたもう一つの話は、ストーリーの裏側を補完するお話です。
これがまた、原作を知っている人からすればもう、色々とツボを押さえた物になっています。
更に、個別のキャラに焦点をあてた魔法少女ストーリーも、
各魔法少女たちの境遇や、人間関係が詳しく描かれていて、世界観を楽しむのに一役買っています。
私は魅力的なストーリー群が、このゲームの一番の魅力だと思っておりますし
手を抜いてないイベントストーリーも、やり応えが満点で、
時間も忘れてついつい先に進めたくなってしまう出来です。
もしご興味があれば、是非、この濃厚なストーリーに触れてみて欲しいです。
立ち絵もSDもめっちゃ可愛い!
何と言ってもこのゲームの最大の特徴と言っても良いのが、グリグリ動く立ち絵です。
Live2Dが出初めの頃からの作品なので、どうしても粗は目立ちますが、
動かし方のセンスの良さがあるため、静止画以上に可愛く見えます。
また、お花の方で私がこだわっているSDなのですが、マギレコもなかなかの物です。
恐らく、今までやったソシャゲの中で順位を付けるとしたら2番目にマギレコが来ます。
勿論、お花のSDが個人的には1番ですが!
マギレコの場合は、SDが平面を中心で作られているので、私には質感がちょっと寂しく感じます。
ですが、仕草や動かし方のセンスはなかなかの物で、個性にあった魅力を存分に引き出しております。
特にパーツの動かし方が細かいキャラが多く、とても綺麗に連動している感じがあります。
最近のSDはレベルが上がって更に動きの質が良くなった印象が強いです。
逆に初期勢との差が顕著に出てしまっているのが寂しい所(特にかこちゃんががが)
かこちゃんは初期勢なので、ややSDが硬い印象。
我らが頼れるお姉さん(中学生)のマミさんは、SDからも良い雰囲気が漂っております!
私が休止した後に☆5化した、主人公のいろはちゃん!
フードが脱げたSDがこれまたセクシーで可愛いのです!!(けど中学生)
こんな感じで、花騎士に勝るとも劣らない程、SDも可愛いのは凄いと思う!
BGMが本当に素晴らしい出来
本編であるまどマギを楽しまれた方は、その重厚なBGMも強く印象に残っていると思います。
オケを主体とした、どこか物悲しい雰囲気の漂う曲が多いのですが、
これがまた作品の色を出すうえで重要な役割を担っています。
そんなマギレコのBGMは、本編であるまどマギからの物もあれば、
オリジナルのものも数多く存在しております。
その中で、私が最も好きな曲がこちら。
覚醒結界は、最初聞いた時に鳥肌が立ちました。
まどマギ系にしてはやや力強い感じではありますが、
私はこの曲が大好きなので、いつまでも聞いていられそうです。
他にもこちらの曲などは、もう色々と心に来ると言いますか
あぁぁあ、記憶(メモリア)が遠ざかって……虹帯来い! はい、お疲れ!
という感じで、ガチャの時に裏で流れている音楽です。
いい曲なんですけど、後々に書きますが、私、このゲームのガチャは惨敗しまくりなので
正直、曲を聞くだけで、良く分からない恐怖感が沸き起こる様に(重症
そんな素敵な楽曲群がCDとなって発売されております。
個人的には、全体的にもう少しループを長くしてほしかった……短すぎる。
あとCD音源の割に、いまいち音質が思ったほど良くない印象があります。
しかし、素敵な楽曲を存分に楽しめるのは、ありがたいですね!
気になった方は是非、購入を検討してみては如何でしょうか?
やり応えのある戦闘システムと育成要素
お花に慣れきってしまったせいか、マギレコは戦闘も歯ごたえがあるように思えます。
ディスクと呼ばれる物を選び、コンボを繋げて戦闘を進めるのですが
運の要素もあって、なかなかに思った通りに戦闘が運ばない事も多いです。
それでも戦力がある程度育ってしまえば、ある段階までならごり押しも可能なデザインです。
また、育成も中々に歯ごたえがあります。
レベルの概念は良いとして、他のゲームで進化に相当する覚醒や、
スキルレベルに相当するマギア強化も、必要な素材が多い事もあってやり応えが半端ないです。
またレア度の関係で、どうしても相対的に☆5のキャラより強さが下げ止まってしまう子が
出てきてしまうのはこのゲームも同じなのですが、そこも徐々に対応がされているようです。
お花と同じ様に、低レアの子も☆5まで強化できるように順次対応されているとの事。
お花で言う昇華と同じ様な物ですが、お花と違うのはそこに課金要素は絡まない点ですかね。
好きな魔法少女を育てて楽しめるゲームデザインは、お花にも似ているので
その辺りは私としては、これからも是非楽しませて貰いたいなと。
ところで、かこちゃんの星5解放まだですか?(ぉ
ここは微妙かも? マギアレコード
対して、やはり何と言いますか、厳しい部分もある訳です。
そんな訳で私的に、ちょっとこれは……と言う部分をご紹介します。
とにかく重い! 落ちる! 必要スペック高すぎ問題
数年前までのスマホ事情は、日々、進化の一途をたどっておりました。
2年も経てば、考えられない程スペックが上がり、皆さん買い替えしまくっていたかと。
しかし、現在は実は世の中に求められているスペックに対して限界値が来ておりまして
その関係で、一般的な使い方をする方は、それ程、高スペックのスマホを必要としていない背景があります。
2年前の型落ち機でも、動画やSNSツールを使う分には何の問題も無いです。
実際、私もそういう使い方なので、低スペックスマホを使い倒しております。
しかし、スマホでゲームを楽しむ場合は話が別だったりします。
日進月歩でスマホゲームの必要スペックは上がっており、
型落ち機では快適なゲームライフを送るのは難しいのが現状です。
このマギレコもそんな高スペックなスマホを求められるゲームなんです。
とにかく、私の貧弱スマホではすぐに処理落ちします。
30分もやればシステムごと逝く事も多いです。
まぁ、そんな状況なので低いスマホで動く事に感謝はしつつも、やっぱり重いのは厳しい。
そういう事が積み重なって、一時、休止に追い込まれたのが原因の一つだったり。
しかし、PC版が来た事で、その問題は解決するのでは!
そう思いまして改めて復帰した経緯があります。
結論から言えば、かなりマシになりました。私の環境では、ですが。
と言いますのも、私は古い世代のおっさんなので、ゲームをするのは基本的にPCです。
その為、PCだけにはかなりのお金をかけております。
ミドルクラスではありますが、チマチマと自分でカスタマイズしており、
FPS系を除く現在の大抵のゲームは、ある程度快適に楽しめる環境を作ってあるのです。
あ、MHWは別です。あれは必要スペックおかしすぎる。
フレームレート60維持するのが精一杯ですし。
CPU:i7ー6700
メモリ:32G
グラボ:GTX 960(GTX1050とほぼ同等)
SSD:1T(RAID0)
そのおっさんPCをもってしても、結構な頻度でゲームが落ちます。
これは恐らくスペック以前の問題で、何らかのソフト的な問題があるのでしょう。
ただアップデートが来るたびに、徐々に落ちる頻度が減っているので、ここは期待できると思います。
あと、スマホだとどうしても放置がしにくい状態だったので、
PC版だとその辺りが非常に楽になりました。
お花とマギレコとアニメ視聴が同時並行で進められるので、かなり快適です(ぉ
そういった環境を用意できるなら話は別ですが、普通はそこまで揃えるのは難しいと思います。
なので、快適にゲームを楽しめる環境を作るのが、そこそこ難しいかなと。
周回に時間かかりすぎ問題
快適にゲームを楽しめる環境があっても、次の課題が容赦なくユーザーへと牙をむきます。
前述した通り、このゲームの戦闘システムは、なかなかに戦略的でやりごたえがあります。
ですがその弊害が周回の際にでてしまうのです。
勿論、AUTOでの周回機能は実装されているのですが、1週分です。
しかも、この1週が場所によっては非常に長くなります。
魔法少女の構成や強さに寄りますが、酷い時だと1週5分以上かかる事もしばしばです。
それに加えて更に強化しがいのあるシステムが逆に足を引っ張ります。
強化しがいがあるという事は、それだけ長く楽しめるという事でもありますが、
逆を言えば、なかなか強くなれない為、行ける場所に致命的な制限がかかるという事でもあります。
強くなった実感を得られるシステムであるがゆえに、初心者に非常に厳しい仕様となっています。
この辺りは、私がお花にドップリ浸かってふやけている状態だからそう感じるのだと思いますが、
同じ様に団長様の中でこちらに手を出そうと思われた方は、相応の覚悟が必要になるかと。
強くなるためには、それ相応の時間と手間がかかります。
その強くなるための作業(具体的には素材集め)をコツコツと続けられる方で、
焦って強くなりたいと思わない方であれば、これは大丈夫かと思います。
なので余り焦らず、じっくりと腰を据えて楽しめる方なら、このゲームはお勧めしたいです。
逆に課金してでも早く強くなりたいと願ってしまう人は、壁にぶち当たって嫌になってしまうかも。
その辺りのゲームの相性みたいなものが存在しますので、そこは意識しておくと良いと思います。
ガチャの闇がお花並みに深い
もうね、これっすよ。これ。
いや、お花の方では、それなりにダラーっと続けられておりますし、
あんまりガチャに執着する事も無いのですが、こちらのガチャはキツイ。
これはお花との比較になってしまうので、ちょっと極端な例になるかもですが……
まず、こちらでは、お花のスペチケに相当する物がほぼ来ません。(無いわけではない)
そして代わりと言っては何ですが、天井があります。
100連目に必ず☆4の魔法少女が出ると言うものです。
ある意味でこれは救いであると思います。このシステムは凄く良いです。
あ、ちなみに、基本的に天井まで☆4魔法少女はあまり出ませんよ。
もし出たら過去のお花と同じくらいの奇跡だと思って下さい。
あと、☆4魔法少女が出た瞬間、天井へのカウントは0に戻ります。
ですが、実は問題はかなり根深くてですね……
まず、ピックアップすり抜けが非常に多いんですよ(個人的な感想です)
基本的にガチャを回す際は、欲しいキャラがいる時だと思うのですが、
私は未だかつて、このゲームにおいては肝心な所でピックアップが仕事をした事がありません。
この前も、ういちゃん(小学生)を狙って、天井まで引きました(無料石で)
さぁ、来い! 来い!!
って、水ーー!? 違う、闇が来て欲s……って、さやかさぁあーん!?
みたいなことがありましたが、私にとっては平常運転です。
ちなみに、欲しいのは君じゃないー!?と叫びそうになりましたが、グッとこらえました。
こんな最果ての世界まで来てまたもそれは、色々な意味でさやかさんが可哀想ですし(意味深
頑張って育てて、第一線で活躍してもらおうと、その時心に決めました。
また私は一回、このゲームを休止しているのですが、その原因がこのピックアップすり抜けです。
アルティメットまどか欲しかった……欲しかったんですよ。
なのでちょっとだけ欲を出して頑張ってしまったのが運の付きでしたね。
それで見事爆死して心が折れたと言う経緯があります。
いやぁ、お花の時に散々痛い目見てたので、こちらでやらかすとは。
いつも「ご利用はご計画的に!」とか言っておいてこれなので、ガチャの闇は恐ろしいです。
なので、皆様、絶対にガチャにのめり込んではダメなのです。
おっさんから出来る、数少ない忠告ですよ!
PC(DMM)版のマギレコを始めるには?
良いところも悪いところあるゲームですが、もしご興味を持たれた方の中で、
PC版を初めたいなーという方がいらっしゃいましたら、まずは以下のサイトで
「今すぐゲームスタート」のボタンを押しましょう。
DMM Playerがある方は、そのままログインすれば初められます。
無い方は、まずDMM Playerをインストールして、DMMアカウントを用意しましょう。
マギアレコードをインストールする際には、BlueStacksと言う、エミュレーターがインストールされます。
これはエミュレーターのため、場合によってはウィルス駆除ソフトがブロックする可能性があります。
うまくいかない場合は、一時的に、駆除ソフトを停止させましょう。
もしスマホ版を既に楽しんでいる方は、データーの引き継ぎが可能です。
スタート画面左下の「引き継ぎ・連携」のボタンを押すと、
引き継ぎIDとパスワードを入力する画面が出ます
空白部分をクリックすれば、入力バーが下に出ますので、
IDとパスワードを入力していきましょう。
入力し終わったら、キーボードの「Enterキー」を押さないと反映されません。
またPCの環境によっては、うまく入力できない場合もあります。
その場合は、メモ帳などに予め入力したものをコピーして貼り付けてから、Enterキーを押しましょう。
これでマギレコのIDとDMMアカウントのIDが紐づけされます。
最悪、DMMアカウントのログイン方法さえ忘れなければ、ゲームデータを保持できます。
また、PC端末には関係なく、あくまでDMMアカウントで紐づけされているので
他のPCや別の場所からでもIDでログインできれば、そのまま引き継いでゲーム可能です。
友人の家とかでもDMMPlayerがインストールされたPCがあれば、プレイできます。
また、エミュレーター側の設定ですが、
右下の歯車マークから設定可能です。
私は、こんな感じで設定してますけど、マシンパワーを見ながら調整してみて下さい。
一応、この設定では、最近は落ちなくなりました。
ただ、私の場合は、マシンパワー(特にメモリ)が、かなり効いてると思います。
最適な設定を試行錯誤しつつ、見つけてみて下さいね。
テレビアニメ版も来るらしいですよ?
色々と書きましたが、どうやら今年中にテレビアニメ版も来そうな感じです。
もし、ゲームはちょっと……と言う方であれば、アニメ版で楽しんでみては如何でしょうか?
ゲームで楽しまれる方は、恐らくアニメでは語られないお話(イベントなど)も楽しめるかと思います。
もしご興味があるようでしたら、是非、マギレコの世界に触れてみて下さいね。
今回の記事は以上になります。
お読み頂き、ありがとうございました。
この作品の画像は以下の権利者より引用させて頂いております。
©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners
問題のある場合は削除いたしますので、ご一報下さいませ。
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