皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
全国のテクターの皆様、今日も元気にテクテクしてますでしょうか?
私もあまり記事の更新が出来ていませんが、水面下でテクテクしておりました。
目標に掲げた東京23区制覇は、実は終盤に差し掛かっております。
その辺りの様子を含めて、今回もダラッとご紹介したいと思います。
※注意
こちらのゲームは2019年6月17日でサービス終了となります。
ご興味を持って下さった方には申し訳ございませんが、その旨ご了承ください。
のんびりテクテク日記【17】
nn実は先日より、気が向いた時にチマチマと「となりぬり」で塗り進めて行った結果……
現在では、東京23区制覇にリーチがかかった状態となっております。
一応、こちらの記事も更新しましたが、あまり意味が無いかも……。
しかし、ここからが問題なんです。
いや、問題って言うか、色々とどうにもならないと言いますか。
その辺りの状況をどうしましょうかねぇと言う感じをご紹介します。
数十年ぶりの羽田空港へ!
そんな訳でやはりと言うか、当然と言うか最後まで残ったのは大田区です。
他の区に関しては、となりぬりにて制覇できたので問題はないのですが……
やはりこの大田区だけは、曲者です。羽田空港がどうにもならないのです。
とは言え、何もせずただ諦めるのは私的には納得いきません。
そんな訳でとりあえず、現地塗りでどのくらいまで埋められるのか、フラっと出かけてきました。
私は首都圏でのっそりと生息している貧民なので、飛行機とは縁のない暮らしをしております。
恐らく、最後に飛行機に乗ったのは、大学生の時……もう遥か昔です。
その頃はまだ、羽田空港も狭かったですし、そもそもモノレールしか通ってないような時代。
しかし、今やターミナルも追加され、国際線すら就航する様な大空港になっていると
風のうわさでは聞いておりました。
そんな訳で、どんな感じに変わってるのかなーと、少しワクワクしつつ、
数十年ぶりとなる羽田空港へと出かけます。
まず、羽田空港へと向かう際には、土日に行こうと決めてました。
何故ならこの切符が使えるから!
京浜急行からも羽田空港へはアクセスできるのですが……
空港だけでなく途中で現地塗りが必要な場所が多い上に、そこはモノレールからの方が近いんですよね。
いざというときの乗り降りが発生する可能性もありましたし、
精神的にも楽になれるのでこちらの切符で気楽に乗り降りして使い倒そうと決めていました。
この切符は、券売機で購入可能です。
浜松町から乗る場合は、サポートしてくれるガイドさんが近くにいるので
迷ったら聞いてみると良いかと思います。
そんな感じで、本当に久々のモノレールに乗り込み、いざ、羽田の地へ!!
そうして途中、乗り込んで来たお二人組の可愛いご婦人方が向かいに座られた際は、
内心かなり焦りってドキドキしましたが(完膚なきまでにコミュ障)
漏れ聞こえてくる内容が、もう何か同志(オタク)のそれでして
何となく安心感と勝手な仲間意識が芽生えたり芽生えなかったり?
そんな彼女達の旅が良いものになる様に祈りつつ、ついに羽田空港第2ビルへと降り立ちます。
うおおおお、飛行機がいっぱい!(完全に幼児退行状態)
もう見るもの見るものが目新しくて、田舎から出てきたばかりのおっさんの様になってました。
なんかこちらの展望デッキが中々の開放感があり、迫力が満点でして。
デッキから見る滑走路と、滑走路状を行ったり来たりする飛行機たちの姿は
ずっと見ていても飽きないほど楽しいものでしたよ!
この日はよく晴れた日で、しかも海上には巨大な雲が……
このコントラストがまた、いい感じでした。見ている分にはですが(ぉ
そんな訳で、羽田空港内をテクテクしながらうろつき……
モノレールや空港内を巡回している無料バスを乗り継いだりして、塗っていきます。
無料バスは特に便利でして、国際線ターミナルには、こちらで移動しました。
これからの暑い日には上手く使って建屋内を移動するのもありかと思いますよ。
現地ぬり必須の2箇所も攻略へ!
そういう訳でして、羽田空港を堪能したあとは、隣接する昭和島と京浜島も現地塗りしてきました。
まずは、昭和島を塗るためにモノレールを使ったのですが、これは行きの段階で
既にとなりぬりを駆使して塗ることが可能な状態になっておりました。
その為、京浜島に向けて歩を進める事になるのですが……
これが密かにちょっとドキドキな感じでして。
この雰囲気がもう、何とも言えないノスタルジックな感じですよね。
絶対に夜に来たくないと強く思わせる作りとなっております(ぉ
さて、昭和島の駅は西口と東口があります。
私は下調べしてこなかったので、どちらにしようか迷いましたが東口から出ることにしました。
ほうほう、こっちねー と、最初は軽快に進むのですが……
お、おぉ……い、良いのか、こっちで?
い、良いのか!? こっちで!? 一本道なんだけど!?
ひいいい、いいのー!? こっちでいいの!?
なーんて思いながら工場と工場の間の小幅な道を恐る恐る進むことに。
この地図の右下の白い道を進んで、この現在地にたどり着く形になります。
ただ、結果としてこの選択は正解でした。
なぜなら、西口から出た場合、京浜島に行くには大回りをする必要があるんです。
結果としては、ラッキーな感じで、一路、京浜島に向かいます。
そのまま道なりに真っ直ぐ進むと、突き当りが開けてました。
この橋を超えれば、京浜島にいけます。
橋の上からは、先程までいた羽田空港が見えました。
そして、橋を渡りきって無事、京浜島に到着です。
せっかく来たのでなにか無いかと周りを探すと……?
どうやら緑道があるっぽいので、テクテクと散策です。
先程渡ってきた橋の袂に緑道が伸びていました。
川沿いと言うかほぼ海沿いを散策できるコースで、釣り人もいる静かなスポットです。
可愛い花も咲いていました。何でしょうね、この子?
あまり手入れがされていない感じでしたが、汚いわけでもなく、散策には良い場所だと思います。
この微妙な退廃感が、強く感性を揺さぶりますね。
ちなみに、藤棚もかなり旺盛に茂っていてちょっと感動。
海辺のこんなところでも、植物は強く行きているなぁと感動しました。
対岸の羽田空港から飛び立つ飛行機も見られますので、これはこれで穴場な場所かも。
この後、もっと散策する予定だったのですが、
遠くから雷鳴が……おおう、これは不味いとなりまして、急遽撤退することに。
そんな感じで京浜島も無事に塗り終わりました。
これで残すは、羽田空港のみとなります。
しかし、その羽田空港がねぇ……どうしましょうかねぇ。
そううなりながら、私は帰路につきましたとさ。
東京23区最大の障害 羽田空港の壁は高かった
そんな訳でして、現地ぬり出来た所も多かったのですが、やはり羽田空港は鬼門でした。
結局帰ってから色々と調べてみたのですが、以下の場所がまだ塗れてない様です。
この滑走路内の街区はどうやって塗りましょうかね……困った。
ちなみに、青い丸の所は、意図せずに塗る事が出来ました。
これは、先程ご紹介した空港内を結ぶ無料バスを利用すれば塗れます。
羽田空港国内線ターミナル行きのバスに乗れば、この下を通ってくれるので塗れました。
残りの赤い丸の部分を塗るにはどうすれば……正直、現時点ではお手上げです。
こちらの方ですが、大きく◯が付いている部分については、塗れる目処が立っています。
こちらは「新整備場」と言うモノレール駅から降りて行くか、
他のターミナルから歩いて行くことが可能な様です。
モノレールが途中から地下を通ってしまうので、ここが漏れてしまったんですよね。
後日こちらに関しては、リベンジ予定。
ですが、第二滑走路と整備場内の小さな街区についてはちょっと無理そうです。
運営さん、何とかなりませんかー!?
とりあえず、試行錯誤しつつ、飛行機を観に行くついでにダメ元で試してみたいと思います。
今日の一曲
アニメ エガオノダイカOPで、「エガオノカナタ」です。
この曲は、弦の響きがとても綺麗な上に、歌姫さんの声がとても曲に合っていて、
お互いに絡み合い高め合うような曲調が、私的にとても好みなのです。
歌詞も希望を彷彿させるもので、最近のイチオシです。
特に夏の日差しを浴びながらテクテクするのにピッタリの曲かと思います。
テンポも良いので自然と足の運びも軽くなるのではないでしょうか。
よろしければ、是非、散歩のお供に聞いてみて下さいね。
今回の記事は以上になります。
お読み頂き、ありがとうございました。
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