皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
全国のテクターの皆さん、今日も元気にテクテクしてますでしょうか?
さて、ついにテクテクテクテクの終了日も間近に迫ってきてしまいましたが、
私の方は、いつもと変わらずのんびりと楽しんでおります。
そんな様子を今回もダラッとご紹介したいと思います。
※注意
こちらのゲームは2019年6月17日でサービス終了となります。
ご興味を持って下さった方には申し訳ございませんが、その旨ご了承ください。
のんびりテクテク日記【18】
nn前回の記事で、東京23区最大の難所である大田区を攻めましたがあえなく撃沈。
そして、今も色々と試行錯誤しておりますが、残念ながら行く目処が経ってません。
ただ、諦めるにせよ何もしないのもどうかなーと思いまして……
とりあえず、東京都を西に侵食していくことにしました(ぉ
基本は、となりぬりで、ダラダラと塗って行くだけなのですが……
ある場所を塗っていた時に、ちょっと手が止まりました。
この見事な幾何学模様の地は、魔法陣のようでちょっとワクワクしますよね。
知っている人は知っていると思うのですが、有名な多磨霊園です。
そう言えば、行った事ないなー。そうだ、行ってみよう(唐突
と言う訳で行ってきました。多磨霊園編です。
多磨霊園は、意外と近かった
今回も渋谷から出発なのですが、私が思っていた以上に近かったんですよね。
何となく調布市って果ての果てなイメージを勝手に持っていまして(失礼
やっぱりテクテクテクテクをやってみると、改めて位置関係が分かったりと
新しい発見が多くて、本当に終わってしまうのが惜しいです。
そんな感じで、電車を乗り継いでとりあえず、武蔵境駅までやって来ました。
駅やホームが改装されたばかりなのかとても綺麗でして。
っていうか、西武多摩川線とか人生で初めて乗ったんですよね。
これも、新しい体験でした。ちょっとワクワクしてみたり。
そうそう意外に……と言ったら失礼かもしれませんが、
単線のローカルな感じの車体なのですが、乗降客は多かったと思います。
6両位あったのかな? 車両も多い印象を受けました。
そうして、多磨駅で下車し、昭和の臭いが残る街並みを抜け、やって来ました多磨霊園です。
地図で見ていて分かっていたつもりでしたが、敷地が広大でした。
ここが全て霊園であるとは、改めて考えると驚きです。
そうして、とりあえず入り口のラウンドアバウトを左に曲がり、
時計回りに霊園を散策する事にしました。
広大な敷地であるためか、園内は道路が整備され、車で移動できるようになっています。
その脇にある歩道をテクテクと散策していきましたが、
木々の新緑が眩しく、思った以上に歩くのが楽しい場所でした。
何となく霊園=墓地的なイメージがあって、閑散としている印象が強かったのですが、
木々も多く、この時期という事もあって花々も咲き誇っておりました。
面白い形の墓石があったり、綺麗にされている墓地もあれば、
何年も放置されていそうな場所もあったりと、栄枯盛衰を肌で感じて見たり。
そう言えば、園内には、一部花騎士団長さんに大人気の松さんが多かったような気がします。
そんな中、ひと際気になる、雄々しい松さんがありました。
ちょっと失礼してお邪魔してみると、松の根元にはこんな石碑も。
本当はあまり他人様の墓所に立ち入るつもりはなかったのですが、
何でなのかわかりませんが、凄い綺麗な松だなーとついお邪魔してしましました。
後で調べてみたのですがどうやらここの墓所の家系は、お医者様の家系だったようです。
綺麗に手入れされていましたし、ご家族の方にも大事にされているのかなと感じました。
こういう場所を見ると、今は亡き祖母たちの墓参りに行こうかなと言う気になります。
最近、行けてなかったので、この機会に挨拶に行こうかなと思い至りました。
そんなきっかけをくれたこちらの墓所には感謝です。
そんな感じで、多彩な景色を見せてくれる霊園を回っていたのですが……
なんでしょうね、この如何にも何かありそうな場所は。
もうゲームなら絶対に最強武器が眠るダンジョンやら遺跡の入り口になってそう。
ちょっと打ち捨てられた感が、その感じに拍車をかけておりますわ。
後で調べてみたら、こちらは戦時中に建てられた碑だそうです。
この霊園にも様々な歴史があるんだなぁと、改めて感じ入って見たりしてます。
そんな感じで、1時間ほどの散策でしたが、楽しかったです。
さて、次は何処に行きましょうかね。残り8日ですが、楽しんでいきたいです。
今日の一曲
今回は、ゲーム「アステリズム」の第二章OPより
みとせのりこさんの、「Starry Rain」です。
みとせのりこさんの歌声は、ヒュムノスの頃から大ファンだった訳ですが
こちらのゲームでたまたま聞く機会がありまして、改めて好きになりました。
また、このゲームの出来が素晴らしくてですね。
もう、SF好きで萌え好きな私にはたまらない内容でした。
もしご興味があれば、お姉ちゃんに萌えまくるといいよ!
そんな紹介曲もまた、本編の雰囲気を良く表現しているものとなっております。
テンポがとても取りやすいので、散歩のお供にも最適!
是非、時と空間と星空に想いを馳せながら、散策してみて下さいね。
今回の記事は以上になります。
お読み頂き、ありがとうございました。
※本記事の画像は、 以下の権利者より引用させて頂きました。
問題のある場合は、削除致しますので、ご連絡下さい。
©DWANGO Co., Ltd.
コメント