皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。
先日より、復帰してチマチマとやっておりますマギレコですが、
何とコラボが開催される事になりました。
しかも、そのコラボ相手が、まごう事なきおっさんキラー作(ぉ
そんな一時代を生きたおっさんとしては気になる情報を少しだけご紹介したいと思います。
「魔法少女リリカルなのは」とは?
nnおっさん世代の私にはとても有名な作品なのですが、
恐らく若い方々は、聞いた事すらない方も多いのでは無いでしょうか?
なのでまずは、こちらの作品についてご紹介です。
元々はとあるエロゲのスピンオフ作品
知らない方が多い理由の一つに、元々が、エロゲーからのスピンオフと言う
稀有な遍歴を持った作品である事が、原因の一つにあるかと思います。
詳しい事は各自でお調べいただくとして、とりあえず元はそう行った所からネタが広がった結果、
紆余曲折を経て、一つの作品へと昇華したと言うのがこの作品の異色な部分です。
その内容は、「熱血バトル魔法アクションアニメ」と言う一ジャンルを築くに至りました。
同じ様な流れを組む作品群も後続に多く、
何とかキュア的なものや、シンフォ何ちゃら的な物にも、
恐らくですが、かなりの影響を与えている作品じゃないかと思います。
なのはと言えば魔「砲」少女
もうね、これっすよ。私が大好物な砲撃主体の魔法戦がてんこ盛りなんです。
またその出自ゆえか、おっさんの琴線をくすぐって来る設定や演出が凄いんですよね。
ちなみに、この作品での魔法は、超科学で表現されており、
その独特な雰囲気も、この作品の魅力の一つです。
アシストのシステムとして、各デバイスにAIが積まれてているのですが、
このAI達が、本作品に地味にいい味を与えているんですよね。
無機質ながら、人間味が垣間見える感じが、随所にあるのが私は本当に好きでして。
例えば、主人公である「高町なのは」とレイジングハートとかの関係性はその最たるものです。
そんな彼女達(?)の初々しい戦いを見れば、その魅力も分かっていただけるかと。
懐かしいなぁ。って言うか、こういうの本当に大好物。
レイジングハートとの掛け合いとかも大好きですし、収束する魔力とか最高です。
更に超砲撃とそれを耐えるシールドとか、展開的に最高に胸熱でしょう!!
まぁ、その後のやりすぎ感がある意味で、「なのはの味」なんですけどね(目逸らし
このイメージは、どの作品でも変わる事が無いんで知らない人は覚えておきましょう。
きっとどの作品でも、「お前、鬼か!?」って思う様な事があると思います(ぉ
それぞれの立場があって戦う理由がある
この辺りは近年の作品でも良くあるのですが、
この魔法少女リリカルなのはと言う作品は、その辺りの掘り下げがとても深くて綺麗です。
敵となる魔法少女たちにも、戦わなければ理由があり、
それが物語を二転三転させていく原動力となって行きます。まぁ、最後は基本、なのはの力押しにになる傾向が強いんですが。
まだ見た事のない方は、映画版等で是非、見てみて下さいね。
そんなおっさんキラーとマギレコがコラボ!
【イベント予告】
6月17日16:00より劇場アニメ『魔法少女リリカルなのはDetonation』とのコラボイベントを開催します。
本イベントでは「高町なのは」「フェイト」「八神はやて」が登場するストーリーが展開します。
詳細はゲ… https://t.co/2YUQ8GwDlG
そんな訳でして、マギレコとなのはが夢のコラボです!
ああ、これはおっさんとしては嬉しい! 本当に嬉しい!
開始は2019年6月17日 16:00~です。
また、このイベント期間限定で、なのは達が手に入るチャンスがあります。
はやては、イベントキャラなので頑張れば大丈夫でしょうが……
なのはがヤバいー、ガチャだー。☆4だぁあ! 今、私の運命力が試される時!!
あああ、是非、お迎えしたい。魔砲をバカスカ撃つ彼女を使いたい!!
一応、天井2回までは行けるだけの素材をため込んでいるので、そこで何とかしたい所。
その結果はまた記事に書く予定ですので、気になる方は読んでみて下さいね。
また、気になる方はこの機会に、マギレコに触れてみるのもいかがでしょうか?
まぁ、初心者にはなかなかのマゾさなので、焦らない方ならお勧めできると思います。
早く強くなりたかったりガチャに固執してしまう方は、ちょっとやめておいた方が……と言うバランス。
最悪、精神と身体を壊しますので、セルフコントロールの可能な方は、是非!
今回の記事は以上になります。
お読み頂き、ありがとうございました。
この作品の画像は以下の権利者より引用させて頂いております。
©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners
問題のある場合は削除いたしますので、ご一報下さいませ。
コメント