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《テク✕4》 今までありがとう!テクテクテクテク!

その他ソシャゲ
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皆さま、こんにちは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。

ついに本日11時59分をもって、私の大好きだった
テクテクテクテクがサービスを終了いたしました。
と思いきや、ロスタイムに突入してて、あれ? みたいなこともありましたが
その後、無事に(?)7ヶ月と言う短い生涯に幕を下ろしたわけです。

無念だ……本当に楽しかったのに。
ですが、一方で本当に多くのものを頂いたので、
このゲームで楽しめたことには、純粋に感謝しかありません。

改めてスタッフの皆様には、感謝したいと思います。

ありがとう! テクテクテクテク!

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nn一旦、お別れとなりますが、後継作の話もありますので
希望は捨てずに待ちたいと思います。

思えば、発表当初から楽しみで仕方なかったのですが
やってみたら思った以上に自分の性にあっていたらしく、どっぷりハマりました。

このゲームのお蔭で、今まで行くことすらなかったような場所へと
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まさに足繁く通うことが出来て、この半年間は本当に充実しておりました。
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レインボー・ブリッジは、このゲームがきっかけで都合10回以上通ってますね。
一番多く足を運んだ場所なのではないでしょうか?

となりぬりが出来ない場所のために、普段なら絶対に行かない所にも通いましたし。
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晴海とか行かないですよねぇ……普通。
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そう言えば、オリンピックの選手村の建設は進んでいるのでしょうかね?
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また行ってみるのも良いかもしれません。ビルとか立ちまくってるのだろうか?
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中央防波堤とか、まさに秘境でしたし。
これも来年には開通して、行きやすくなるのかな?
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次は東京ゲートブリッジを中央防波堤経由で渡りきりたいものですね。
羽田空港……最後まで時間が取れずに行けなかった……行けても塗れなかったと思うけど!
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後継作ではせめて現地に行けば塗れるようにしておいて下さい……
滑走路の中とか無理ゲーは本当に勘弁して!

そんな感じで、色々な場所に向かうきっかけとなってくれて
テクテクテクテクには、本当に感謝なのですよ。

最終的に塗りは、こんな感じで落ち着きました。
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東京都をもう少し制覇したかったのですが……八王子広すぎ(ぉ
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これは後継作で改めて頑張りたいと思います。

後継作に期待すること

本作は残念ながら終了してしまいますが、もし叶うなら
以下の不満点を改善して戻ってきてくれると凄く嬉しいなぁとか思っています。

極小街区の廃止、もしくは見つける方法の追加

恐らくこの辺りは、まだ開発が中途半端な状態だったので残ってしまっていたのだと思うのですが、
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このレベルの街区とかいらんでしょう……と言うものが多くありました。
私はもともと、間違い探し等の細かい物探しが苦手な人なんですけど
このゲームをやり続けて、とりあえず極小街区を感覚で見つけられるくらいには経験を積みました。
それぐらいに、極小街区は多かったということです。
まぁ、慣れてしまえばある意味で、探すのも楽しくなってくるんですけど(ドM

ですが、これは本来であればあまり必要のないスキルなので、ぜひ、対策をお願いしたいです。

現地で侵入できない場所を街区に設定しないで欲しい

これは先程少し触れましたが、羽田空港です(ど直球

滑走路の中とか一般人では流石に無理です!
多くの人にとって塗りが不可能なところが出てきてしまうと、
モチベーションの維持に問題が生じますので、ぜひ、後継作では対策をお願いします。

塗りたいんだ。行って塗りたいんだ! 塗らせて下さい(懇願

一度塗った所も更に塗る楽しみを持たせて欲しい

テクテクテクテクは、私にとっては凄く良いゲームでして
自分の活動範囲を大きく広げてくれるきっかけとなりました。

まだ行ったことのない土地を塗りつぶすと言うモチベーションを与えてくれるお陰なのですが、
同時に、行ったことのある土地は、それで終了と言う事も意味しております。

大抵の皆様はそうだと思うのですが、正直、早い段階で地元は塗ってしまうわけです。
そうすると、地元をテクテクテクテクを起動して出歩く意味が無くなるんですよね。

なので、一度塗ったところも、再度塗れるような楽しみがあると良いなぁと思っています。

私が考えているのは、「かさねぬり」と言うシステムで、
折角、収穫というシステムが有るのですから、それを強化できれば嬉しいと思うのですよ。

何度も同じところを塗ることで、その街区がLVアップして、色々と収穫をカスタマイズできたり
場合によっては自動で収穫できるようになったりとか、そう言う機能があったら嬉しいなと。

最終的には、収穫物の方向性を任意に選択できるとかがあれば、
取り逃した装備品やら、欲しいアイテムやらの収集に一役買うのではと思っています。

また現地塗りだとTTPかかりませんけど、となりぬりだとTTPかかる的な感じなら
人によってTTPのさらなる使い所が出てくると思うのですよね。

ただ、あまり無制限にレベルを上げられると困るでしょうから、
重ねられるのは一日に1回とかにしておけば、毎日地元をフラッとする動機にもなるかなって思います。

こんな感じでなくても、もっと良い案があればぜひぜひ、対応をお願いします!

地図の機能強化と表示のオンオフを実装して欲しい

先日、βテスト版が終了したドラゴンクエストウォークにもありましたが、
目的地システムは、かなり可能性を秘めていたシステムだった思います。

あれをテクテクテクテクにも実装してほしいです。

更にもしその先が可能であるなら、お店とのコラボや連携が出来ると
広告などにもなるので、お互いにWinWinの関係になるのではと思います。

もし、連携するのであれば、目的地に到達するとグルメサイト等のようにクーポンが発券されて
それを使うことで、テクテクテクテク運営側に少しでも利益が入るようなシステムだったら良いなと。

最近はQRコードが普及してきておりますので、対応しているお店であるなら、
そこまでの手間はかからないんじゃなかろうかと思っております。

お客もお店も運営さんもお互い幸せなシステムになれば嬉しいですよね。

また目的地システムは、ナビゲーションの機能もあれば更に嬉しいですね。
グーグルと連携すれば、そこそこの精度でナビゲーションが可能だと思うのですがどうでしょうか?

あと、もう一つは、スクリーンショット時の表示の制限機能がほしいです。

自分の居場所を残したい場合もありますが、逆に残したくない場合もあります。
特に位置情報ゲームとしては、繊細な問題になると思いますので、
自分の居場所の表示オンオフ機能は是非、実装していただきたいです。

お邪魔キャラをもう少し抑えて欲しい

特にとなりぬりをしていると、本当に思うのですが……

お邪魔キャラが本当に邪魔!!!

となりまして、もう、最後の方は、悟りを開くに至る感じで、機械的に潰して回ることに。

サービス終了前日も、チマチマと塗っていたのですが……もう、本当にこの子達、湧きまくるのです。
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頼むから、そんなに一生懸命働かないで欲しいな!? 
って言うか、明日で終わりなんだから有給でも消化して休んでなさいよ!?

と、心で叫びつつ、潰して回ってたり。

多分、課金アイテムや月額サービスに、お邪魔キャラが出なくなる物があったら
そこそこいい感じに手を出す人も出てくるんじゃなかろうか。

課金アイテムはユーザーの求めているものを是非!

今回、このテクテクテクテクが爆散した主な要因は、運営さんの集金失敗にあると思うのです。
で、その要因となったと私が思っているのが課金アイテムのミスマッチなんですよね。

例えば、サークルを広げるサークルスプレーの課金についても、
一般的なユーザーや少額で課金したい人は、お金がかけられない状況だったのです。

一瞬だけ、サークル倍率が極大に増えればいいとか、半日だけ増えればいいと言う人もいます。
ですが、倍率だけを最大化するなら最大課金しないと駄目だったので、
実質手も足も出ない状況になったわけです。

大抵の人は、月額でこのくらいなら出しても良いっていうラインがあって
月にこのゲームにならこれだけは良いかなって感じで掛ける人がほとんどだと思うのですよね。

ちなみに、私はこのゲーム、最低で月3000円ならかけてもいいかなって思ってます。
状況によっては、もっと増やすことも検討しますが、多くても5000円です。
と言うか、私のような貧民はそう言う感じになります。
もしガチャ文化を導入するなら、アバター等の攻略にかかわらない方に絞ってくれると嬉しいです。

サークル倍率スプレーに関しては、基本的に短時間だけ欲しくなることの方が多いです。
四六時中、日本中を飛び回るような人は別でしょうが、普通の人は、自分の生活圏から
それ程外れた場所に行くことはないので、同じ様な感じではないでしょうか?

なので、そう言うところに行くときは、その瞬間と言うかその日、位しか無いんですよね。
欲しい! と思った時に、気軽に手に入るような……
しかも、ある程度幅のある値段設定が成されると、個人的には嬉しいなぁと思います。

バックグラウンドで塗れるシステムを是非!

位置ゲームをやってみて本当に思うのですが……
外で極力触りたくない……っていうか、家に帰ってからガッツリ触りたい

予約塗りのシステムは、そんな夢を半分叶えてくれる画期的な物でした。
ですが、やはり何度も挙動を確認しなければならない事があり、
もっと簡易にそして可能であればバックグラウンド化されていればと思わずにはいられません。

誰もが気軽に万歩計の代わりに使えるくらいの手軽さがあれば、
ゲームとしてだけでなく、健康ツールとしても使える様になると思うのですよね。

ぜひ、その領域を目指してほしいです。期待しております!

後継作品を楽しみにしております!

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そんな感じで、終わってしまったのですが、後継作品が楽しみです。
もっとも、あくまで可能性ではあるのですが、ただ終わってしまうよりは希望が持てます。

スタッフの皆様方には、改めまして、こんなにも素敵な作品を世に送り出してくださり
本当にありがとうございます! とお伝えしたいです。

楽しみました。まだ、これからも楽しみたいです。
なので、いちユーザーとして気長に待たせて頂きたいと思います。

最後に、このゲームの生みの親の一人である、麻野氏と中村氏の対談があったので
こちらでご紹介させて頂きたいと思います。

※以下記事からの引用です

僕に関して言えば、ゲームに自分の爪痕をずっと残しておきたいというのが、いちばん大きかったんです。

(中略)

 『テクテクテクテク』には、自分のライフログみたいな要素もあるので。“予約ぬり”といって、現地に行ってから24時間以内にその街区をタップすれば、後から塗れるんです。

 だから、旅行に行ったときのついでに、スマホをポケットに入れて普通に観光して、旅館に帰ってからゆっくりと塗ることもできるんですよ。そういう意味では、旅行の楽しみがこれでひとつ増えると思います。

もう本当にこの方の仰る通りで、私もそう言う楽しみ方です。
まだ、現地ぬり原理主義までは到達しておりませんが、もしかしたらそうなる日も来るかも?

この記事を読んで、改めて、この方達の作るゲームの先を見てみたいなぁと思いました。
では、全国のテクターの皆様方、また会える日を願って。

また、いつの日か、テクテクしましょう!
ありがとう! テクテクテクテク!!

今回の記事は以上になります。
お読み頂き、ありがとうございました。

※本記事の画像は、 以下の権利者より引用させて頂きました。
問題のある場合は、削除致しますので、ご連絡下さい。
©DWANGO Co., Ltd. 

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