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《アニメ》 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第9話感想

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皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。

今週のガンダムも面白かったですね!
前回の8話で物語が更に深堀されたことで、俄然面白くなってきた所で今回の第9話!
今回も書きたいことを存分に書いていきます。

そんな感じでお暇なアニメ好き、ガンダム好きの方はどうぞです。

※注意
本記事はネタバレ要素やそれに基づく私の予想を含みます。
また私は他のところで情報を得てませんので、あくまで私個人の妄想という事で聞き流してください。

今回のツボ!ここが好き!水星の魔女

nn今回も面白かったですよね!
その中で気になるところをピックアップしてご紹介です。

公式サイトはこちらです。

あくまで私個人の感想なのですが、何か新たな視点を得て頂ければ嬉しいです。

題名が語る! 踏み出せなかったのは誰だ?

いやぁ、この題名、相変わらず逸品ですよね。

今回はそれぞれの視点から、色々な心情が垣間見える回で本当に面白いですね。

まず何と言ってもグエル君!
初期のイメージから一気に皆のアイドル(?)へと駆け上がった彼ですが、今回も良いポジションをキープしたまま裏の主役を張ってますね。

グエキャンでしのいでいるところに、更なるパパンの手が!
さぁ、グエル君はどうなるのか?
地球寮へ来ちゃいなよ、YOU!ってみんな思ってるぞ!

俄然、見逃せない展開です。

また、一方のシャディク先輩の思いにも注目です。
割と悪役ムーブかましながら、純粋なところが見え隠れしていて、おじさんでもちょっと応援したくなりますね。

まぁ、とは言え、ここで諦めないと思うので、次はどんな手を打ってくるのか?
ぶっちゃけ今までのガンダムならここから人格崩壊していくパターンなのですが、多分、視聴者は誰もそれを望んでいないぞ!
新しい形のガンダムを見せられるか、ここからの展開に期待です。

今回も公式がノリノリである

いやぁ、この作品何が凄いって、公式がめっちゃノリノリでネタをぶっこんでくる点ですよ。

普通はサイン色紙とか、プラモとかある意味普通のグッズなんでしょうが……株式会社ガンダムの名刺か、その発想はなかった。

そうなんですよね、今回の話をもって正式に設立になるので、このタイミングなんですよね。

しかし、凄いのがスタッフ一同がめっちゃ楽しんでる様子が伝わってくるところですよ。
お仕事でやってないってわかりますよね。好きー!楽しい!って頑張ってる様子がオタクならわかりますもんね。

こ、これがニュータイプ?(全然違う)

何にせよ次回も楽しみですね!

※注意

さて、今回は私の妄想力がさく裂してかなり先の事を勝手に語ってます。
あまり影響を受けたくない人は回れ右推奨ですよ!
上等だ、ゴルァ!という方はそのままお進み下さいませ。












勝手な考察:ついに開かれた扉:エアリアル編

今回の話は熱いバトル偏という事で、とても厨二心を刺激する展開でしたね。
展開的にも絵的にもとても楽しい話でした。
特に地球寮皆で支えたラストシュート(超長距離狙撃)とか、私大好物すぎて、ごちそうさまです。

その戦闘のさなかで、色んなことが開示されてます。
うわー、やっぱりやりやがった!?(割と冷静)
と、実は展開的に予想で来ていたので驚きはなかったのですが、改めて私の予想通りに進んでて、絶望しかないです。

では、私になりに大事だと感じたところを洗い出していきましょう。

エアリアルとスレッタ 絆の証?

さて、何と言っても見どころは戦闘シーンに存分に隠されておりました。
まず、わかりやすい所から行きましょう。

スレッタがエアリアルと会話をしているようなシーンが、今までに各所にありました。
それはエアリアルとスレッタの絆を表していると思われるわけですが、その裏にもう一つ重大な事実が隠れています。

これまで、スレッタがエアリアルを呼ぶときは、固有名詞としてエアリアル個人(?)を指していたのですが、時々、複数形で「私達」と表現することがありました。

実はこれが曲者で、スレッタとエアリアルの2人でも私達で、割と普通に聞こえるんですけど、これにビットを含めているんじゃないか? と感じるシーンが何か所かあったんですよね。

で、今回判明したのはまず、ビットたちに対しても明確に人格を感じている点。
昔からあるガンダム風の「いけ、ファンネル!」に代表される雰囲気で使われているのかと思いきや、どうも違う。
エアリアルと同じように、人として扱っている節を、ところどころで見かけました。
それは、今回の戦いでも明確に表れています。

また、エアリアル本体にも自我があるように扱われておりますよね。
そして、今回の話でも覚醒前まで、スレッタはエアリアルに話しかけてる訳ですが、対GANDフォーマット用兵器のアンチドート(すげー皮肉だ)で、文字通り中和されてピンチに陥ってしまいます。

その時に発しているセリフがこちら。
「私一人でやるの? ダメだよ! 一人じゃ!
その後、追い詰められて
「ごめんね、エアリアル。怒ってる、よね? 私、いつも頼ってばっかだもんね。でもね、やってみたいんだ。私達の為にミオリネさんが作ってくれた会社。手伝いたい!リストにないけど、何できるかわかんないけど、わがままかな?」

それに答えるエアリアル。

「良かった……。いたんだ

「一緒に? いいの? ううん、大丈夫(満面の笑み) 今度はちゃんとできる!」
「私達でミオリネさん、助けるよ!」
「次は? こっち?(いい笑顔)」

という訳で、どうでしょうか?
実に思わせぶりな会話となっております。

さて、お気づきになりましたでしょうか?
この会話だけ文字で抜き出すと凄ーくわかりやすいんですけど、めっちゃ気になりませんか?

私は、文章を書く人なので特に気になるんです。
まず、ちょっと注意してみるとこの会話、実は2方面に向けて発せられてるんです。

一つは言うまでも無くエアリアル。
もう一つはビット達です。

どうもこの辺りが、以前から確定できなくて気持ち悪かったのですが、今日で確定しました。
つまり、私達という単語を使った場合、スレッタ・エアリアル・ビット達の内、どれか2つ以上が含まれているという会話だったんですね。

なので、「私一人でやるの? ダメだよ! 一人じゃ!」というセリフはビット達に放たれている会話です。
こちらは明確に会話で来てる描写が伺えます。
なので6話で話していたのは、ビット達とという事になりますね。

で、大してエアリアルなんですが……実は、今回まで声が聞こえていなかった可能性が極めて高いです。
それは「良かった……。いたんだ」というセリフと、その後のスレッタの表情から容易に読み解けます。

やられたわ、すげーミスリードだよ!
そして、これと同時に恐ろしい事実にまた一歩近づきました。
スレッタが認識している人格は2人以上いるという事になります。

もう、本当に勘弁してくれ……(何

小ネタ:エアリアルの覚醒とプロスペラの涙

さて、今回無事エアリアルが覚醒したのですが、理由はわかりません。
これは妄想は色々と捗るのですが、確証がないため棚上げしておきます。

で、今回エアリアルが覚醒した際に、実はコクピットの表記が変わったのに気が付いた方も多いのではないでしょうか?

実は、この表記、プロローグからずっとあるんですよ。
いかにそれを列挙しておきますね。

【プロローグ:ルブリス時】
BHDーRU
GTーSYS

【エアリアル:覚醒前】
BHDーR
GTーSYS

【エアリアル:覚醒後】
BHDーL
GTーSYS

意味深すぎる……。私には流石に読み解けませんが、何か関係ありそうなので置いておきますね。
また、余談ですが、関係あると思われる二人の名前を挙げておきます。

エリクト・サマヤ(ERICT SAMAYA)
スレッタ・マーキュリー(SULETTA MERCURY)

あるのか? ないのか? 気になるところ!

さて、そして、実はエアリアル覚醒時に、プロスペラが、涙を流すシーンがありました。
この事からも、ある程度の情報が読み取れます。

まず、これでプロスペラがエルノラである可能性が一段と高まりました
え? 違う可能性あったの? という方もいらっしゃるかもですが、私はこの時点でもまだ確定というには弱いと思っています。

なんでって? GANDを使えば、容姿なんて意味ないからです。
それはエラン君4号が身を挺して教えてくれたじゃないですか。

この作品は、当たり前と思っているところの裏をかきに来るので、その位の距離感で考えた方が良いと思います、はい。

そして導かれる残酷な答え

さて、まだ早いと思っていたのですが、この話で私の中では「割と確定しちゃったな、これ」っていう状態なので、前回の記事で消した部分を語っていきますね。

外れて欲しいので、あえて強気に大っぴらに行きます。

まずエリクト自身はおそらくはもうこの世にいません

と言うと、死んだのか? と思う方が大半かと思うのですけど、多分、何らかの形で生きているか、存在を確保できていると私は考えてます。

もう少し突っ込んで語っちゃいますと恐らくですが、ガンダムの中に取り込まれてます
あれですよ、エヴァですエヴァ(雑

もしくは別のパターンなら、何らかの形で凍結処理されて、意識を保てないようにしています。
何にせよこの世にエリクト自身の自我は、表面化できていませんでしたが9話で来ましたね。

またプロスペラママンが9話で涙を流したのも、そういう意味だと考えると……綺麗にはまりますな、これが。

ハッピーバースデーの歌がパッと見た感じ呪いと化したプロローグを見て頂いた方はお分かりかと思うんですが、エリクトがガンダムにコネクトした事実を知って、エルノラママン(なんか変身しそうだな)は、衝撃を受け泣きそうになっていました。

それは、GAND-ARMの真実を知っていたからに他なりません。
あの状況を見るにGAND-ARMの本質はどうやっても、歓迎できるものではなさそうですね。

また、何故かルブリスだけがフィードバックによるデータストームを起こさずに戦えるという事。
あの赤い線が走るデータストーム状態は、パーミットの過剰流入が原因だと考えられますので、それを起こさないためには、処理を軽くする必要があります。
それは『誰か』が処理を肩代わりしていることに他なりません。

つまり、ルブリスが特別なのはその機体に人に代わる何かを宿していたからだと私は考えました。

しかし、それだけなら、別に何の問題もないはずです。
今丁度巷を賑わせているAIのようなものでしょうから。

ですが実際は、どうもそういう簡単な話ではないようです。
その処理を肩代わりさせるために必要な演算能力は、そんなレベルでは収まらないようです。
それができるならとっくにそうなってるはずですが、この世界観では無理だった模様です。
で、何をやったかと言うと、これはあくまで想像なのですが……人の意識を食わせてます

実はこれ、同じことを私の作品でやってるので真っ先にそれが浮かんだんですけど(軽い自作に対するネタバレ)、人の処理能力(脳やそれに類する何か)をGAND-ARMに使ってる可能性が極めて濃厚です。

結果として食われた人は抜け殻になるか、廃人と化している可能性が高いです。
その後の抜け殻の人の脳を使って云々しているのか、取り出した魂のような意識体を使って処理をしているのかはわかりませんが、そういう方向性であることが示唆されています。

で、それと、今回の第9話の事実を踏まえた上で更に考えましょう。

① ルブリスの起動が失敗していたのはレイヤー33が突破できなかったから
レイヤーって何? 層? 意識の壁? 33層? エリクトがコネクトして34層? それって……??

② プロスペラとベルメリアの会話にあった、何人目?というセリフ
それってGAND-ARMを使うたびに人が入れ替わっていったってことですよね?
どこ行ったの? その人たち? エラン君? 焼きもろこし? うっ頭が。

③ 6話でパーメットの逆流入が起きたときエラン君が見た幻影はエリクトでは?
姿形を見るとそうにも見えますし、それ以外の子がいる様にも見えます。
33層、最悪そういう事になる、のか?

④ 9話でビットにも明確に自我がある事が示唆され、それと別にエアリアルにもあったという事。

あくまで妄想ですからね、妄想。
私がもしこの作品の続きや背景を考えるならという前提で、語ってます。

まぁ、では、本題(長いな)

エアリアルに入ってる人格(の一部)が取り込まれたエリクトだとするならば、
スレッタは何者? という問いに関する私の答えです。

ルブリスを通して生まれた新しい生命体」です。

ルブリスが人の意識を統合して使うGAND-ARMなら、そこに自我が宿る事に何の不思議もありません。
むしろそれを目指していた可能性が高いのです。
なんならどこか別の世界があって、なろう展開みたいに、ガンダムに宿ったとかでも良いです。

であるなら、ルブリスに宿った自我は、新しい生命そのものです。
言ってみればGAND生命体とでもいう位置づけでしょうか?

細かい経緯は情報が足りないのでわかりません。
その子はスレッタとしてこの世に生れ落ちた(その際の記憶はない)、というのが私の考えです。
生まれ落ちたタイミングやエリクトがその時どうなっていたかまでは、現段階ではちょっと判断できません。

ゆりかごの星を見る限りでは、エリクトを取り込んだルブリスの統合自我とも言うべきものが、既にかなりの年齢を重ねていそうでしたので、水星に来た時点ではスレッタはいなかった可能性が高いです。

あくまで想像でしかありませんが、プロスペラママンが、取り込まれたエリクトを何とかパージしようとして出てきたのがスレッタという線が濃厚ではなかろうかと。

さて問題はこの世で生きるための素体なのですが、これは何通りかパターンが考えられます。

総GAND素体である→アンドロイドみたいなもん?
一部GAND素体である→サイボーグみたいなもん?
人の抜け殻をそのまま使っている→体を乗っ取っている状態?

私は現時点では一番上の、総GANDであると思っています。
生まれたのが水星なので、生身の人間ではあっという間に逝きそうという事で。

ただ、今回の9話を見る限り、もし総GAND素体であるならアンチドートでスレッタもやられてた可能性が高いので、まだ何とも。

またプロスペラママンとの会話でも、GANDを使うのが当たり前というニュアンスを感じ取れます。
この事から、スレッタの中の当たり前と普通の当たり前に、体の部分においては明確な違いがある気がしています。

なのでこの先、それらのトラブルが何らかの形でスレッタに襲い掛かるんじゃないかなーって勝手に思ってます。
あのアンチドートを生身で受けて、、、とか、凄くありそう。
それによって正体がばれて1期終了というのが、私の今想定している運びです。

さて、つらつらと語ってしまいましたが、これは正直大外れして欲しい気持ちでいっぱいです。

なおこの辺りの想像の補強は、全部「祝福」の歌詞から来ています。
スレッタ(新しい生命)とエアリアル(=エリクトの淡い自我)という視点で見ると、凄く綺麗に収まるんですよ。
スレッタはエアリアルに守られて、この世界のしたい事リストを埋めるために学園へ来たのです。

そういう視点で今までのスレッタの行動を追っていくと……何となく腑に落ちませんか?
では再度、祝福をアニメ付きでしっかり見てみて下さい。


ね? このMVを見ると、うわあぁぁああん!!ってなるでしょ?

さて、大外れして欲しいなぁ。けど、回を追うごとに確定しちゃうんだよなー。
何にせよ妄想しつつ楽しめる作品は久々なので、これからも楽しみ尽くしたいと思います。

今回の記事は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。

© 創通・サンライズ・MBS

コメント

  1. UC より:

    なんだよ・・・シャディクはわりと普通にミオミオ好きなんじゃん・・・
    ミオミオも悪く想ってなかったんじゃん・・・
    いやーエアリアルの覚醒は「来た!」って感じと「来ちゃった・・・」って感じで鳥肌がやばかったですね
    あとはいよいよ「やっぱりそうなのね」という感じというか
    エアリアル含め、ガンビット各個にも意思があってスレッタはそれを感じ取っているのは間違いなかったですし(ファラクト戦でビームにかかったビットを「みんな守って!」と言ってたし)、意思と会話して無双するのもスレッタ+エアリアル+11機のビットの計13人の意思・視点なら余裕でしょうね
    ガンドフォーマットメタのアンチドートの影響を受けない、一段回上のGUND武装という点においてもとんでもないものを株式会社ガンダムが有してると知れ渡ってしまいましたが・・・
    自分の考察書いてたら長すぎてコメント受け付けてもらえなかったw
    あとニカ姉・・・(´・ω・`)

  2. 泉絽 より:

    >>1
    UCさんへ
    こんにちはー。
    おお、今回も熱いコメントありがとうございます。
    シャディクくん、割と悪役ムーブかましてた割に純粋な子でしたよね。
    あれが全部演技だったというなら、とんでもない奴ですが、単に幼かった(ここ重要)ということなのだろうなと。
    ここから彼がどう変わっていくかで、今後の展開が全く違ってくるので割と重要な分岐点ですよね。
    エアリアルの件は、本当に私もUCさんと同じで、多分、皆さん、かっけー!位な感じの方もいらっしゃると思うのですが「きてしまった、この時が」見たいな感じが強かったです。いや、かっこいいんだけど!
    意志の話は記事に書いた通りの妄想なのですが、考えてみたらこれって、過去のファンネルを使うとき叫ぶって言う事の意味付けしたらこうなっちゃった、てへ、みたいに見えますね。
    ララアは、叫んでなかったけどハマーン様叫んでたしな。あの辺りが分岐点か?
    多分、GANDの真実を知る人は少ないと思うので、表向き世界的には熱狂し、暗躍する方々の動きで繋がりが見えるという感じでは無かろうかと。
    ダブスタクソおやじの動きに注目ですね!
    考察は、弾かれたら2個に分けてくれていいんじゃよ。
    私も書きたくてうずうずしてるから書き込んでる感じなので。
    ただ私はそこまで細かく作品を読み込んでる訳でないので、ついていけるかは不明ですが……。
    ニカ姉は、関係性の基盤として今後重要な役を担いそうですよね。
    単純な動機なら会社に弱みを握られている可能性が大ですが、はてさて?
    ではではー。

  3. UC より:

    えぐい妄想をつらつら書いていくと
    エアリアルは本体含め12人分の意思を有しているということになりますし、エアリアルの意思=オリジナルエリーだとしても各個ビットはおそらくクローンエリーである歴代スレッタでしょうし(プロスペラの「娘たち」、兄弟が12人の占い)、おそらく1年ごとに取り込ませてるんじゃないかなと
    だってこの作品はハッピーバースデーが別れの歌じゃないですか(白目
    データストームの影響はおそらく搭乗者の脳の記憶量に比例するんじゃないかと見ています。だから子供だと流入キャパシティが大きい。なのでおそらくビットに食わせるなら子供やクローンを使うほうがいいということになり、更に同一人物であれば尚の事シンクロできそうですし、そうしてきたんじゃないかと
    (エラン4号君も「空白を作られた」のかなと
    「ゆりかごの星」に出てきたスレッタはあれ全部別個体じゃないかなって思ってます。もちろん取り込ませる際に記憶はバックアップして「必要なことだけ」次の個体に引き継いで
    そして現スレッタちゃんが物を知らなさ過ぎるのも母親を盲信してるのも4歳前後のエリーを基準に余計な記憶を持たされずにいるのではないかと
    そしてエリーの抜け殻は地球に保管されていると読んでます
    あと気になるのはルブリス戦闘時にママンの右手とエリーの背中がケーブルで繋がっていたこと
    やはり通常の操縦ではないシステムで動くんでしょうなぁ
    我ながらひどい考察ですができれば外れて欲しい・・・
    多分矛盾してたりすると思いますので話半分でお願いします
    長々と失礼しました

  4. 泉絽 より:

    >>3
    UCさんへ
    こんにちはー。
    おっと、またも濃ゆいコメントありがとうございます!
    拝見しましたけど、おお、私と同じ方向で考えてますね。
    というか、事実を張り合わせるとそうなっちゃんですよね……情報が足りないのでこういう方向にしか考えようがないというのもありますけど。
    このスレッタとエリクトの意識については、まだ情報足りないので確定できませんよね。
    子供である必然性については私も同意見で、柔軟性と空き容量、自我の未完成な状態という事を踏まえてそうなってるんだろうなーと思ってます(鬼畜)
    取り込まれたタイミングは、私は既にプロローグの時点で完成している派(あるのか?)で、水星ではむしろパージを中心に行ったんじゃないかなーと思ってます。
    自我としてスレッタが複数人居たかは非常に微妙な感じで、これは今後の情報次第ですね!まぁ、単純に表(というか外?)に出ている子がスレッタと名乗るってだけかもですが。
    スレッタが精神的に未熟なのは確実にお母さんのせいですが、過程については何ともですよね。ゆりかごの星だとかなり放置している感じなので、むしろ教育だけされて放置してるからああなってるんじゃないかなーとかとか(知識はあるけど情緒は幼いまま)。
    あーエリクトの体は、私は水星、もしくは月にある派です!
    パーミットの関係を考えるとそこなんじゃないかなぁって(意味深)
    ルブリスを十全に動かすには多分、確固たる表層意識が2人分必要なんじゃないかと思ってます。
    記事に出した意味深なシステム表記ですが、あれ、単純にLRの可能性があるんですよ。
    私もこの考察は外れて欲しいです!
    ですが、割と綺麗にはまっちゃってる気がするので、困るところ。
    今後の展開に期待ですね!
    そして素敵な考察ありがとうございました。

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