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《テク✕4》 テクテクテクテクでテクテクしよう

その他ソシャゲ
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皆さま、こんばんは。
このような辺境まで、お越し頂き、ありがとうございます。

本日、密かに楽しみにしていた、スマホのゲームがリリースされました。
テクテクテクテク(以下 テク✕4)と言うスマホアプリゲームです。

全国のテクター【=テク✕4をやっている方の事(勝手に命名)】の皆さん、楽しんでいるでしょうか?

私もチラッとやってみたのですが、私的にはかなり良い感じだったので、
ご紹介も兼ねて、簡単な記事にさせて頂きました。

テク✕4ってどんなゲーム?

nnこちらは、ニコ生でお馴染みのドワンゴさんが手がけているゲームだそうです。

で、どういうゲームかと言いますと……百聞は一見にしかず。
まずは、PVを御覧ください。


ネタが満載なのもさることながら、目の付け所が面白いですよね。

テクテクテクテク公式

そうなんですよ、散歩ゲームなのです。
私の印象では、あのポケモンGOと同じカテゴリのゲームになるかと思います。

ですが、実は私、ポケモンGOは早々にリタイアした勢なんですよね。
そんな私が、このゲームに手を出して大丈夫なのだろうか!?

そこら辺を掘り下げつつ、触った感触を元に、ご紹介したいと思います。

街区を塗って字を制覇! 目指すは47都道府県コンプリート?

やる事は、いたってシンプルなんですよね。
リアルで移動して街のあちこちに設定されている街区を塗りつぶしていくだけです。

※以下公式からの引用です

フィールドではキャラクターやモンスター、宝箱の位置の確認。また街区がいくのファンタジー化等を行えます。

①コンパスボタン

タップするとマップ画面上が真北を向く表示になります。

②ジャイロボタン

ONにすることで端末の向きに合わせてマップが回転します。

③カメラリセットボタン

タップするとプレイヤーキャラクターがマップ画面中央に表示されるようになります。

④街区

キャラクターのサークル内に入っている街区をタップすることで、ファンタジー化できます。

⑤モンスターアイコン

タップでモンスターとバトルを行えます。

⑥ズームイン・アウトボタン

タップするとマップが拡大または縮小表示されます。

⑦プレイヤーキャラクター

プレイヤーの現在位置を確認できます。またキャラクターをタップすることで現在のステータスを確認できます。

⑧メインメニューボタン

タップでメインメニュー画面に遷移できます。

⑨カメラボタン

タップするとARカメラが起動します。

まずは、地元や通勤途中、職場の周りなどを中心に、街区を塗って行きましょう。
本当にこれだけなのですが、これがまた地味ですけど、楽しいです。

特に私は散歩が大好きなので、非常に相性が良いと思うのです。

また、街区を塗っていくとランクが上がります。(後述のレベルとは別物です)
ランクが上がると、報奨がもらえたり、便利な機能がアンロックされたりと、嬉しい事だらけ!

また、特定の地域(字=あざ)を全部塗ると、1日毎にボーナスを貰えるようになります
Screenshot_20181201-203229
気分はまさに、領主様!! 年貢の取り立てじゃぁ!!

という訳で、街区をコンプリートしたくなる仕掛けが満載なのです。
ドンドンと街区を塗りつぶして、ランクを上げていきましょう!

街中にいるモンスターを倒してレベルを上げよう!

街区を塗りつぶして制覇していくと、塗りつぶした街区からモンスターが出るようになります。

また、期間限定ではありますが、まだ塗っていなくても特定の街区にイベントボスが出てたりします
私の始めた時期ですと、エヴァの第4使徒とか、小林幸子さんや、ポプテピピックの2人が
そこらかしこで、本当に一杯うろちょろしておりますね。

後ほど書きますが、第4使徒は、序盤の良いターゲットになるので、
レベルが上ったら(LV10以上は推奨)狙っても良いかも知れません。
指がつりそうになりますけど
Screenshot_20181201-201243

また、モンスターを倒した場合、経験値やゴールド、TTP(テクテクポイント)がもらえます。
更に、一定確率で宝箱を入手することが出来ます。

モンスターを倒して得られた経験値が一定値に達すると、レベルアップします(前述のランクとは別)。

強敵と戦うには、宝箱から手に入るアイテムや、レベルアップでの強化が必要となります。
時間のある時に、モンスターを倒して、強化に勤しみましょう!

ショップを上手く利用して装備を整えよう

街区を塗っていくと、時々『?マーク』の付いた街区があると思います。
大抵の場合は、そこに何らかのショップがあります。

そのショップを集めていくと、数に応じて、ショップのレベルが上っていきます
最初は低品質の装備(木の◯◯)とかしか置いてないのですが、ショップレベルが上がると
強そうな装備が並んでいくことになります。

序盤は特に、装備で苦労することが多いので、ゴールドがあるなら、まずはそちらで
基本装備を揃えてしまった方が楽になるかと思います。

ただし、戦闘がスムーズに行えるようになり、宝箱をドンドン取れるようになると
その中から装備素材が得られる頻度が増えてくるので、その辺りのバランスを取りつつ
上手く活用していくのが良いかと思いますよ。

ココが凄いよ!! テク✕4!!!

とりあえず、少し触ってきた感じ、中々の好感触でした。
その中でも特に、これは良い!! と思った点について書いていきたいと思います。

『予約ぬり』と『となりぬり』は神レベルの救済システム

予約ぬりと言う機能が、ランク3で解放されるのですが、これが凄い。

これは、アプリが起動している間、塗れる範囲に入った建物を
24時間以内であれば後で塗れるというもの。

※以下公式からの引用です

フィールドではキャラクターやモンスター、宝箱の位置の確認。また街区がいくのファンタジー化等を行えます。

予約ぬりについて<

1度サークル内に入った街区がいくであれば、すぐに塗らなくても後からファンタジー化させることができる機能です。

予約ぬりはプレイヤーランクが3になると開放されます。

※予約状態は24時間経過すると解除され、塗れなくなります

予約ぬりの方法

①まだファンタジー化させていない街区がサークル内に入るようにします。

②サークル内に入ったことがある街区は、そこから離れても縁が赤く表示されています。これが塗りが予約されている状態です。

③縁が赤い街区をタップすればファンタジー化させることができます

※長時間の移動の際には「メインメニュー→オプション→ゲーム設定」から自動スリープをOFFにすることをオススメします

この機能のお蔭で、アプリをつけっぱなしにしてカバンにでも放り込んでおけば
後は、散歩していようが、自転車や車で移動しようが、電車で移動しようが、
経路上の街区を自動で予約判定してくれるんですよね。

上の公式サイトのヘルプにあるように、赤い枠に囲まれた街区が、予約ぬりされた街区です。

長距離移動してしまうと後で塗るのがちょっと面倒なのですが、
自分の経路をたどるように、後で家に帰った後に、ドンドンと後で塗りつぶしていけるのは、
もう、ぶっちゃけ、かなりの快感です。

この手のゲームは、どうしてもリアルタイムにスマホと睨めっこする形になりがちなのですが
テク✕4に関しては、放ったらかしにできるのが最大の利点です。

いや、私駄目なんですよ、歩きスマホ。

元々、歩きスマホしたくないし出来ないですし、そもそも
歩きスマホしている人に進路妨害されると、後ろから蹴り入れたくなる人種なので(鬼畜

なので、まず、スマホを見るタイミングを自分で選べると言うのは凄く大きいのです。

まぁ、ぶっちゃけ、今はまだシステムの不具合やら通信の不具合が怖くて、
信号待ちの時とかにチラチラと確認しているのですが、いずれ見なくなるでしょうね。

ちょっとした事ではあるのですが、散歩中に散歩に集中できると言うのは、凄く嬉しいです。
このシステムのお陰で、散歩やお出かけに一つアクセントを加えられるようになりました。

また、となりぬりも更に素晴らしいシステムです。

※以下公式からの引用です

TTPを使うと、サークルが接していない街区でもファンタジー化できます。

これを『となりぬり』といいます。

「メインメニュー」→「となりぬり」から、できるようになります。

TTPの消費量は、街区の大きさによって異なります。

※TTPは「テクテクポイント」の略称です。

 

移動している時間に応じて、万歩計の歩数のように、このポイントが手に入ります。

となりぬりできるのは、すでにファンタジー化された街区に隣接している街区か、船の航路でつながっている街区です。

ですので、はなれたところにある「島」も、となりぬりできることがあります。

※歩行石を使った、となりぬりも可能です。

こちらの機能の素晴らしいところは、行ったことがなくても、好きなタイミングで
隣り合った街区を、塗れるというものです。

歩いていると、どうしても塗り漏れが頻繁に出ます。
って言うか、塗り直すために、後戻りするとかしたくないですし。

なので、このとなりぬりがあると、歩く時に精神的に楽になるんですよね。
例え塗り損ねてたとしても、「後でとなりぬりすれば良いや」ってなります。

この安心感が有るか無いかでは、ストレスのかかり方が全然違うので、本当にありがたいです。

また、このとなりぬりが凄いのは、TPPさえあれば、行っていない場所も塗れてしまうということ。
これは、後ほど、例を上げて説明させて頂きます。

バトルは家でのんびりやれば良い それが本当にありがたい

先程も書いたとおり、このゲームにも敵と戦う要素がありまして
往年のRPGの様な雰囲気も相まって、中々に楽しいのですが……

そのバトルというのが、敵をフリックしてダメージを与えると言う手法なのですよね。

まぁ、ぶっちゃけますけど、私のような枯れたおっさんがですよ?
往来のど真ん中で、スマホに向かって必死になって、フリック連打してる姿を想像してみて下さい。

アイタタタって感じですよね。もう、私、明日から外歩けませんよ、ええ(言い過ぎ?

まぁ、なので外で敵と戦うとか、私としては絶対やりたくないことの一つなのですよ。

それをきっと開発者の皆さんも考えてくださったのでしょうか。
このゲーム、そういう訳なのかどうかはわかりませんが、敵との戦闘に関しては、
任意のタイミングで好きな時間だけ、好きなように行えるシステムになっています

いや、本当に助かる。開発の人、ありがとう!! ありがとう!!

これで、誰にも見られずに、必死にフリック出来ます。
ですが、そろそろ腕が悲鳴を上げているわけですが、これなんとかなりませんかね?(怠惰

おっさんの低スペックスマホでも結構何とかなるのが凄い

私は、以前、こちらの花騎士の記事でもご紹介した通り、
頑丈さが売りの低スペックなスマホを使っております。

まぁ、なので、最悪、動かないことも覚悟して望んだわけなのですが……意外や意外。

あることに気をつければ、何とかなるものです。
実際、本日も記事を書くために散歩にでかけたのですが……特に問題なく楽しめました。

むしろ、バッテリー残量の方がやばかったのですが、
これは携帯バッテリーを用意したので、特に問題にはならずにすみました。

特にGPSの挙動は優秀で、結構、正確でしたし、途切れたとしても、
あまりエラーも吐かずに、継続して楽しめたのは、本当に凄いと思いましたよ。

この辺りの事は、この後の散歩の記事を参照くださいませ。

ここがちょっと微妙かも? テク✕4

一方で、少し気になるというか、もう少しなんとかならんかの、
と言う所がありましたので、その部分を記載しておきたいと思います。

AR機能が恐ろしく重い

このゲームの面白い試みとして、現実世界の写真にゲームのキャラをリンクさせて
写真に取れるAR機能があるのですが……

いやぁ、まぁ、これが地雷のレベルでめちゃくちゃ重いです。

※以下公式からの引用です

フィールド画面でデプスARカメラモードをONにすると、現実世界にモンスターを映すことができます。

デプスAR機能により、立ち位置から建物の位置を計算し、モンスターの表示位置が自動的に調整された状態で映ります。

建物の奥にモンスターがいる場合は、モンスターが建物の陰に隠れるように表示されます。

①表示切替ボタン

 

UI表示のON・OFFを切り替えます。

②カメラの高さ

 

モンスターの表示される位置を調節できます。

③モンスターのズーム

 

モンスターの表示される大きさを調整できます。

④カメラのズーム

 

カメラのズームイン・アウトを調整できます。

⑤撮影ボタン

 

画面を撮影します。撮影後、デプス深度を基に調整が行われ、保存確認の表示が出ます。

⑥カメラ切替ボタン

 

お使いの端末のインカメラとアウトカメラを切り替えます。

試みとしては凄く面白いですし、私も使いたいんです。
ですが、私の様な貧弱なスペックのスマホでは、起動した瞬間にアプリ巻き込んで終了です。

本日、散歩をしていてエラーを吐く原因になった第一位がダントツでこれですからね。
丁度、いい位置にAR機能のボタンがあるんですよ……時々、誤爆するんですわ。

凄く申し訳ないのですが、私のようなスマホを使っている方もいらっしゃると思うのですよ。
もし可能であるなら、オプションに、AR機能の無効化を設定して欲しいくらいです。はい。

運営さん、何とかなりませんか!?

※2018年12月4日 追記

すいません、運営さん……設定、ありました(ぉ

「オプション画面」の「ゲーム設定」に、しっかりとARボタンの無効化がありました!!(土下座
Screenshot_20181205-003101
こんなところに、ちゃんとあった!!
Screenshot_20181205-003121
速攻でオフにしました。はい。

相変わらずのあふんな記事で申し訳ないです……運営さん、ありがとう!!

戦闘画面も凄く重い 3Dフィールドもs(以下略

いや、まぁ、正直に言ってスペックの高いスマホ買えば良いんでしょうけどね。
その部分以外は、結構、問題なかったりするので、やっぱりここも書いておかないと。

戦闘画面は、最初の読み込みが凄く重いです。
そして、連続で戦ってると、重くなっていきます。

信号ネコとか、何故か攻撃が当たらなくなる不思議なバグが時々起きますけど、これは何なのか。

ただ、これらは、ぶっちゃけその都度、アプリ再起動すれば良いので、問題としては軽度です。

ですが、3Dフィールド、お前は駄目だ(何様

いや、ファンタジー化をうたっている以上、表現しないといけないので
フィールドを華やかにすること自体は、避けて通れないとは思うのですよ。

ですが、私のような貧民の場合は、あれですよ。
見た目よりサクサクと動いてくれる方がずっと嬉しいわけでして……。

けど、最初の読み込み画面が強制的に3Dフィールドなので、
私のスマホが初っ端からクライマックスなんです(意味不明

こう、スマホから悲鳴が聞こえます。ええ、切ないです。

なので、これも設定次第で2Dを基本読み込みにできませんかねぇ……
それだけでかなり変わると思うのですよ。

敵もあえて、ネタっぽく2D表示にしましょうよ。
なんならドットで行けるんじゃないでしょうかね?
ある意味味が出て、それはそれで、望む人もいるんじゃないかと。

実際、マップを2D表示にすれば、問題なく動いてますので。
戦闘画面もそれが原因なんだろうなぁとか思いつつ。だから、1つのカテゴリでまとめました。

運営さん、お願いします! 3D表示をオフ、もしくは軽減する設定を実装して下さい!!

テク✕4でテクテクしてみた その壱

では、そんなこんなで、実際に、テクテクしてみたので、その感想とか色々と書き綴っておきたいと思います。

本来であれば、AR機能を使って、写真などを交えつつ、楽しくご紹介しようと思ったのですが
先述の通り、我がスマホでは破壊神の降臨するのみであったため、写真無しとなります。

さて、今回は初回ということもあって、軽く歩くことにしました。
2018y12m01d_194904466
色々と野望もありまして、第一目標を『竹芝ふ頭』にしています。
IMG_20181201_124108
このゲームやってなかったら、一生来なかったかも知れない……それぐらい、私には未知の場所でした。
いや、離島へのフェリーとか乗れるほど裕福な生活ではn(以下略

こうやって出かける切っ掛けを作ってくれるのは嬉しいですね。

ちなみに、このとき、ARで撮ろうとして、見事スマホが逝ったので、
この写真は再起動した後、普通のカメラで撮った最初で最後の写真です。

以後、システムが逝くのが嫌だったので、ずっとアプリつけっぱにしてました。

その後、思った以上に体もスマホも調子が悪くなかったので、
第二目標を『レインボーブリッジ』に設定しを渡って、お台場へ向かいました。 

レインボーブリッジを渡ったのは……実は、ある気になるところがありまして。
Screenshot_20181201-200104
レインボーブリッジから見える、第六台場(今日初めて名前を知った)。
取れないかなーと思ったのですが……サークルが届かなぁああい!!?……となりました。

ぐむむ、船に乗るしか無いのだろうか?
前から、船を取ったら最初に行きそうな島だなーとか思っていたので、ずっと気になっているのです。

また、折を見てチャレンジしてみよう。
何かのはずみでGPSが、誤作動するかも知れないし!(駄目

ちなみに、レインボーブリッジの橋脚? にも街区が設定されてました。芸が細かいな!?

そうして、途中、何度か休憩をしつつ、台場と青海を回って、無事今回の散歩終了となりました。
本当であれば、写真撮りまくって、載せたかった。

うちのスマホがポンコツなばっかりに……。

ただ、操作さえしなければ、最後まで安定して塗り続けられました。
これは凄いことかと思いますよ! ポンコツなのに!(ぉ

ちなみに何故、私が第一目標を『竹芝ふ頭』にしたか、なのですが……
それは、大島を『となりぬり』で取れないか試したかったから!!

このゲーム、フェリーで繋がっていれば島でも『となりぬり』できるらしいので
どうかなーと思って、竹芝ふ頭を取りに行ったのです。

そして、結果はと言うと……

となりぬり出来ました!!!

……出来ましたが、オチがつきまして。
Screenshot_20181201-165813
ほ、ほあぁあああああ!? いちじゅぅ……いっぱい……(あふん

人生、そんなに甘くない……良い例でした(がっくり

※今日のお宝

【バウムクーヘン 130円】
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【ゲットしたところ】
2018y12m01d_204933680

今回の記事は以上になります。
お読み頂き、ありがとうございました。

※本記事の画像は、 以下の権利者より引用させて頂きました。
問題のある場合は、削除致しますので、ご連絡下さい。 

©DWANGO Co., Ltd.

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